ココロノマルシェ自己肯定感

【ココロノマルシェ】他人に否定された気がするのは、自分で自分を否定しているから

ココロノマルシェ

【心が不安定で涙がでてしまいます】

自分を責めている分だけ、心は既にダメージを受けているので、他人からの意見にも傷つきやすくなってしまうものです。

そんな「自己否定」は、考え方の癖のようなものなので、事あるごとに、自分の考えや性格を無意識に「悪い面として捉える」のが習慣になっているのかもしれません。

いきなりは無理でも、ほんの少しでもいいので、自分の良いところ、自分の持っているものに目を向ける癖をつけていきませんか?

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ココロノマルシェにご相談頂いた内容に回答しています!

心が不安定で涙がでてしまいます。
初めましてみいです、 私は些細な事でも優柔不断で、こだわりが強い自分が嫌いです。 そのこだわりに対して人からア

初めましてみいです、

私は些細な事でも優柔不断で、こだわりが強い自分が嫌いです。

そのこだわりに対して人からアドバイスを受けたり指摘されることが嫌で、
グズグズしてる自分が惨めで苦しくなるくらい涙が出ます、
生理期間でもないのに、最近特に不安定で、、上で書いた負の感情がコントロール出来ず家に帰ると涙がでてしまいます。

よく、自分のネガティヴさも認める事が必要だとありますが、
それも認めることができていないことにも腹が立って仕方ないので
どうしたら良いでしょうか?

(みいさん)

「自分らしさ」をとことん追求する、ライフワーク研究家サトヒです!

心が不安定で、涙が出てしまう…涙のタンクが常にギリギリで、ちょっとしたことで溢れてしまうくらい、溜まっている状態なのでしょうね。。。

”泣く”って、心のデトックスでもあるので、時には思いっきり泣いて発散するのも良いのですが、そんな泣いている自分も無意識に責めてしまっていたりして、スッキリと泣くこともできていないのかもしれません。

誰か、周りにそんな胸の内を話せる人はいますか?

誰にも言えず、その苦しみを一人で抱えてきたのなら、ここで相談するという勇気ある一歩が踏み出せて、本当に良かったなあと思います。

一人じゃないですよ!

一緒に心の謎を解いていきましょうね^^

自己否定で心が疲弊する

私がみいさんのご相談を読んで感じたのは、みいさんは自分のことが嫌いで、自分のことを心の中で攻撃し続けていて、そのダメージが積み重なって、心がすっかり弱ってしまっているんじゃないかな、ということです。

私自身も、大変自己否定が強い人間でしたので、その心の痛みが自分の事のように思えてしまうのですが

・何を考えても、何をやっても、全部ダメなことをしている気がする

・自分の考えは、いつも間違っている気がする

・やるべきことが頭ではわかるのに、うまくできない自分が許せない

・自分の何もかもが嫌い、良いところなんて何もないと感じる

常にこんな風に思っていたので、それはそれは生き辛い思いをしてきました。

いつも自分の言動を監視する別の自分がいて、その自分が

「そんなことやったらダメだよ」
「最低だね」
「こんなこともできないの?」
「~するべきだったんじゃないの?」
「ほんと、ダメな人間」
「いない方がいいよ」

そんな言葉を、延々と自分にかけ続けているんですね。

客観的に見れば、「そりゃ、しんどいよね~」と思えるのですが、その当時は自分の心の声に気付いていませんでしたので、なんでこんなにいつも心が張り詰めているのか、すぐに傷ついてしまうのかが、わかりませんでした。

いつも心がモヤモヤして、苦しくて、ちょっとしたことで涙が出そうになって、自分の周りの人がみんな自分を否定しているような気がして、居場所がどこにもないような気がしていました。

自己否定って、本来の自分らしさ、自分の存在を、とことん傷つける行為なんです。

言うなれば、魂の自傷行為のようなものです。

もしかしたら、みいさんも、そんな風に自分に対して、自分を傷つける言葉をかけ続けているのではないかな?と思いました。

だったら、そりゃ苦しいし、心が不安定で、涙が出るのも当然だと思うのです。

自己否定は考え方の癖

頂いたご相談の言葉を拝借すると、みいさんは自分自身の事を

・優柔不断
・こだわりが強い
・アドバイスに対して嫌な気持ちになる
・グズグズしてる
・感情がコントロールできない
・自分のネガティブな部分が認められない

そんな風に思っていて、そんな自分を嫌っているということですよね?

「自己否定」って、考え方の癖のようなものなので、事あるごとに、自分の考えや性格を「悪い面として捉える」のが癖になっているということなのですが、本質的には、この世のどんな事も、見る角度によって良い面も悪い面もあるのが自然なのです。

つまり、どんなに良いことだと思っても、裏を返せば何かしら悪い面というのも持ち合わせているものですし、悪いことも、裏を返せば良い面がある、ということですね。

ですので、先ほどもみいさんの性格的な部分も裏を返してみれば

・優柔不断でグズグズしてしまう⇒じっくり考えたい慎重派

・こだわりが強く、人からのアドバイスに対して嫌な気持ちになる⇒譲れない自分の軸をしっかり持っている

・感情がコントロールできない⇒感性が豊かで、情熱的

・自分のネガティブな部分が認められない⇒より良い自分を目指す向上心がある

などなど、良い部分もちゃんと持ち合わせているのです。

だけどきっと、自分ではそちらに目を向けることが難しいんですよね。

つまり、”自分が何に目を向けやすいか?”というのが、自分の考え方の癖だということです。

先ほどの例のように、自分が嫌だと思っている部分を裏返してみたら、どうでしょう?

少しは、「そんな自分も悪くないかな?」と思えたりしませんか?

ほんの少しでも、1㎜でもいいから、自分の事を見直すことができたりしませんか?

あるべき自分 vs ありのままの自分

私は、みいさんが自分に対して感じている「こだわり」というのは、みいさんが必死で守りたいと思っている「自分らしさ」なんだろうなあ、と思いました。

だけど、そんな「自分らしさを守りたい気持ち」とは裏腹に、「自分は間違っているかもしれない」とか、「自分はどうせダメなんだ」という不安があって、他人からのアドバイスや指摘に対し、自己防衛的に怒りを感じるのではないかと思いました。

そもそも、自己否定で自分を責めている分だけ、心は既にダメージを受けているので、他人からの意見にも傷つきやすくなっています。

ですので、他人がどんなに良かれと思っていたとしても、自信の持てない自分の考えに対し、アドバイスや指摘を受けたら、なんだか自分の考えが間違っているような、ダメな自分を責められているような気持ちになってしまって、辛いんじゃないかなと思うのです。

(まぁ、求めていないアドバイスなんて、どれもこれも余計なお世話だったりするので(笑)、嫌な気持ちになっても当然ですけどね!)

では、なぜそんな風に自分のことが嫌いだったり、許せなかったり、自己否定的に自分を責めてしまうのかと言えば

きっとみいさんは、「こんな自分でいなければいけない」っていう思いが強いんじゃないかな?と思ったのです。

「こんな自分」というのは、完璧な自分、理想的な自分、こうあるべき自分ということなのですが、その理想を高く持ちすぎると、そこに至らない自分を全部ダメなものとして排除しようとしてしまうものなのですね。

みいさんの理想って、どんなタイプですか?

”意思決定がすぐにできて、柔軟に他人の意見を聞けて、行動が素早く、、自分の感情をうまく消化しつつ、ネガティブもポジティブも受け入れられる自己肯定感が高い人”

というところでしょうか?

これって、みいさんがご相談の中で書いていた、ご自身の嫌な部分を逆にしたタイプなのですが、もしかしたら、自分に対して「こんな自分でないとダメ」と思ってしまっているのかもしれませんね。

本当は、そのままで完璧だということを知る

では、どうして、みいさんがそんな自分でないとダメだと思ってしまったのでしょう?

どうして、本来の自分とは違う人にならなければいけないと思い込んでしまっているのでしょう?

もしかしたら、それはご両親との関係や、教育の影響だったり、自分を「ダメなもの」と思い込まざるを得なかった、過去の苦い経験があるのかもしれません。

当時の感情がうまく感じ切れずに心の中に残っていると、その感情の記憶に連動した痛みを、ずっと感じ続けてしまうんですね。

ですので、自分の中に消化しきれない心の痛みがあるのだとしたら、ノートに書き出してみたり、カウンセリングなどで心の内を吐き出すことで、向き合ってみるのも良いと思います。

ただ、「自分がダメ」だとか、「自分が悪い」とか、「自分には価値がない」という思い込みって、ただの誤解なんです。

言うなれば、他人や社会による洗脳なんですね。

だって人は、みんないびつな形のままで、完成された個としてこの世に存在しているのですから。

本当は、自分が欠けていると感じる部分もすべてそのままで、それがあるからこそ「完璧な存在」として、この世界に存在しているんですね。

そして、その欠けた部分を他人と補い合うことができるというのが、神様の粋な計らいなのだと思います。

いいじゃないですか、優柔不断だって、グズグズしてたって。

感情的にアップダウンしたって、アドバイスを素直に聞けなくたって。

ネガティブな自分なんて嫌だなって、受け入れられなくたって。

それはそれで、みいさんらしさなんですもの^^

自分が「こうあるべき」と思い込んでいたものは、他人から求められていると無意識に感じている、幻想の理想的自分でしかありません。

今、みいさんがここまでちゃんと生きてこれたということは、みいさんがそのままでちゃんと愛されてきたという証拠なのです。

どうか、そのままの自分の価値を探してあげてください。

自分の持つたくさんの要素を、ダメなものではなく、自分らしさとして見つめてあげてください。

自己否定がただの考え方の癖なら、自己肯定も考え方の癖でしかありません。

ただし、今すぐにこれまでの癖が変わるとは思わず、長い目で、自分の成長を見守ってあげましょうね^^

今の自分より、ほんのちょっとだけ、自分のいいところを見れるようになったら万々歳だし

それがうまくできなくても、そんな自分もしょうがないって思えれば万々歳だし

自分に対する厳しさを、少しだけ緩めることができれば、今ギリギリまで溜まってしまっている涙のタンクも、少しずつ水量が減っていくんじゃないかな?と思います。

自分を責めちゃう自分にも、ネガティブを許せない自分にも、すぐに泣いてしまう自分にも、心の中に居場所を作ってあげてください。

すぐに自分を好きになれなくても、いつかきっと「こんな自分も悪くないかな」と思える時が来るはずですよ!

みいさんが、ありのままの自分の良さを、価値を見つけ、本来の自分らしさに居心地の良さを感じられるようになりますように。

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