愛あるみなさま、こんにちは!
サトヒです~。
燃え尽きたまま、しばらく体調不良でふさぎ込んでおりました…。
長いGWも、さすがに暇を持て余して、悶々としてきたところで見た「世界一受けたい授業」。
作家の五木寛之さんが特別ゲストで参加されていて、このコロナ状況下で不安を抱える人たちに、大変な状況でも力強く生きていくための秘訣などをお話されていました。
その中で紹介されたエピソードの一つに、アウシュヴィッツから生還したマイケルさんという方のお話がありました。
アウシュヴィッツという過酷な状況で生き延びたマイケルさんのご両親の口癖が
「これも、いつかは過ぎていく」
今できることを淡々と、しかし希望を持って続けていくための言葉だな、と。
最低限の社会性を保ち、ユーモアを持って日常を過ごし、希望を捨てずに今目の前のことをこなし続ける。
今は、本当にそれしかできないんだな~と。
先を見過ぎるとうんざりするし、先を見なさ過ぎても絶望してしまうので、その塩梅が難しいところですが…
「これも、いつかは過ぎていく」
ただ耐えるしかない状況には、とても励まされる言葉だな~と感じました!
さて…と、毎度前置きが長くなっておりますが、3月中旬から約1ヶ月半続いた、「サトヒのヒトリ(カウンセリング)体験会」。
リピーター様含め、総勢13名の方とオンラインセッションをさせて頂きました^^
久々に、がっつりまとめてセッションをさせて頂きまして、受けてくださった方たちには、本当に感謝の気持ちでいっぱいですし、セッションの中で色々と気付きも頂いたので、振り返りとしてまとめたいと思っていました。
まずは、頂いた感想を(都合よく)抜粋して一挙ご紹介!!
今回カウンセリングを通して思ったのは、これまで知識として学んできたことが「確かに、本当のことだったんだなぁ」ということです。
罪悪感の裏には、必ず愛があるし
思考が強い人は、本来めちゃくちゃ女性性が強い人だし
セクシャリティエネルギーは、その人の命の力そのものだし
悩みや問題は、自分の価値に気付かせるために起こっている。
人に言われても、自分ではピンとこなかったことが、目の前の人を通じて「確かにそうなんだ」と実感することばかりだったのでした。
だから、強い罪悪感の裏にある大きな愛に触れた時は、その温かさと強さに涙が出そうになるし
セクシャリティや女性性という、その人の本来の輝きや生命エネルギーを目の当たりにした時は胸が高鳴るし
悩みや問題を聞きながらも、それを問題として感じている、その方の愛情や優しさという価値や才能を見て、ひそかに感動するのです。
「あぁ、やっぱりそういう風にできていたんだなあ」
と、世の中の仕組みを面白く感じるのです。
魂というものの本質的な強さや、実は自作自演である人生の巧妙さ、その人がその人として生きる意味などに触れられることは、本当に素晴らしく、ステキな体験でした。
そんな経験ができるなんて、カウンセラーって、つくづく幸せなお仕事をさせて頂いているもんだな~と思います^^
筆舌に尽くしがたいほどの素晴らしい経験を私にくださったみなさま、どうもありがとうございました!!
また、機会がありましたら、何らかの形でセッションを募集したいと思っています^^
どうぞ、お楽しみに~!
ではまた。
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