「荷物を下ろして、自分を許しましょう」という声が、やっと心に届いた気がします。【ご感想】

お客さまの声
愛あるみなさま、こんにちは。

① サトヒのカウンセリングを受けようと思った理由、受ける前と受けた後で変わったこと、セッションで気付いたことや得た事、カウンセラーの印象など、ありましたら教えてください。

いい子ちゃん脱却・自分らしく生きるというメッセージに共感し、(失礼ながら)恋愛遍歴が似ていることから、「私の気持ちをわかってくれるかも!」と応募しました。

短い時間の中で私の罪悪感の本質に迫ってくださり、鮮やかな語り口でした。彼に父親を重ねているのはなんとなくわかっていたんですが、どんな風に?なぜ?というところが理解できなかったので、今回で私の重い荷物の中身が見えてくるようでした。

例えやアドバイスも的確で、痒いところに手が届くようです。彼を神様に見立てて献上物を差し出すという例えもまさに私の気持ちを代弁していて、彼も突然神様みたいにお願いされても困るだろうし、私を勝手に地獄に突き落とすのもやめようと思いました笑。今は地上に残って、自分を甘やかします!

「荷物を下ろして、自分を許しましょう」という声が、やっと心に届いた気がします。

女性性やセクシャリティはなんだかザワザワするので、ちょっとずつ始めてみます。「私色気ないし…って、それほんと?」と色気のあるところを数えてみたら、10個でてきました!

フィードバックもありがとうございます。「プロセスを味わい、愛でる」というメッセージ、とても素敵です。愛でてみます。

② カウンセラーにご意見・ご要望・メッセージなどありましたらご自由にお書きください。

引き寄せの法則のセミナーをやってくださったらいいなーと思います。サトヒさんがどんな風に教えてくれるのか、とても興味があります!

(Mさん)

私が「イイコちゃん脱却」をテーマに上げているからか、やはり家族のことを全力で背負って、ご両親の幸せの責任を感じていらっしゃる方が多くいらっしゃるのですが、Mさんもまさに責任感の強い、愛情溢れる方でした。

子どもの頃のことって、昔すぎて記憶もあいまいで、そんなにご両親に対して強い気持ちを感じているって自分では気付きにくいのですが

その思いって、やっぱりどこか深く根付いていて、「助けたい」「幸せにしたい」という気持ちが大人になった今でも、誰かに向けて投影されることが多いんです。

もちろん、その気持ち自体はとてもあたたかで素晴らしいものではあるのですが、どこか子供の頃に果たせなった思いを、改めて果たしたいという気持ちが強く出るものですから

子どもの頃の挫折感によって身に付いた「無力感」だったり、「罪悪感」によって、その思いが過剰に触れて、自分を犠牲にしすぎてしまったり、うまくできない自分を責めてしまったりするのが、しんどいのだと思います。

と私がそんな風に書くのは、自分自身が過去そうだったから、というわけで、同じように苦しみを抱える方たちが、肩の荷を降ろして、自分の人生を自分の幸せを叶えるために生きられるようになるのが、私の願いになっているのですね^^

本当は、荷物を降ろしたって、誰に罰せられることもありません。

それを降ろせないのは、ご自分の責任感であり、使命感であり、何よりも強い愛情ゆえなのです。

愛している人を幸せにしたい気持ちって、とっても美しいものだと思うんです。

だけど、その愛の強さと同じだけ、相手が幸せに見えない時の悲しみや申し訳なさが強くなってしまうんですよね。

だからやっぱり、「愛」と「罪悪感」は紙一重なんだと思うのです。

まずは、そんな気持ちを大切に抱える、愛情深い自分の素晴らしさを、しっかりと認めてあげて欲しいなぁと願っています。

そうやって自分の価値に目を向け続けていくと、自然と周りから与えられている愛に気付き、受け入れていけるようになるはずですよ^^

Mさんが、Mさんの魅力全開で自分らしい恋を楽しめることを、心から祈っていますね!

ご相談頂き、ありがとうございました^^

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