半年で変わったこと:講座修了後の変化を振り返ってみる【根本先生お弟子さん講座】

学び

Amebloの方にも書いていますが、先日、根本裕幸師匠の弟子講座を卒業いたしました。

『駆け抜けて半年・・・弟子マラソン、めでたく完走しました』
愛あるみなさま、こんにちは  サトヒです~  週末は、根本裕幸大先生の弟子講座第6回目…涙無くしては語れない最終回となり...

長かったようで、短かった半年・・・師匠も同じように感じていたみたいですね!

お弟子さん制度1期、無事修了しました!弟子どもからめでたく「師匠」に認定されたぞ。 | 心理カウンセラー根本裕幸
根本によるカウンセラー育成システム「お弟子さん制度」の1期が無事終わりました。 長かったような、あっという間の

私は、平日は会社員としてほぼフルタイムで働きながら、4歳の娘の子育てをし、家事もどちらかといえばマメにやる方(これでも随分手が抜けるようになりましたが)なので、毎日が怒涛のように過ぎていきます。

その合間に、講座で出された宿題の数々をぶっ込み(練習セッションや、ビジネスメニューの作成、ケーススタディーなどなど)

月に1回は丸2日間がっつりと講義を聴講するというのを、1月から6月まで繰り返したきたわけです。

そもそも、1月の第1回目の講義前から事前課題は出ていたし、6月の最終回後も宿題が出てるので、7ヶ月くらいはなんだかんだと課題に向き合っているなあ~。

もちろん、私が弟子講座に出ている間は夫に娘の世話をお願いしたり、私は義両親と非常に近いところに住んでいるので、平日の練習セッションの間、娘と遊んでもらったりと、周りの支えがあってこその参加だったわけですが

いや、これ、ほんとよくがんばったよね。笑

脱落した弟子はいなかったので、私含めて、みんなよく頑張って、あのドS師匠に付いて行ったもんだと関心します。(これこそが、武闘派の強さ!)

結局、どうしたってちゃんとしちゃう真面目な私は、それなりの精度ではあるものの課題提出率100%だし

弟子仲間のガチな相談に答える、その名も「リアルケーススタディー」では、最終回を除いて(笑)ランクイン。(これは本当に嬉しかったし、かなり自信につながりました!)

この半年で、すっかり自己肯定感が高まった私は、こうして自分のことを褒めるのも、随分と上手になったような気がしますし。

途中、ひどい風邪を引いて、講座中に激しく咳き込んで止まらず、みんなの聴講の邪魔をしたり

調子に乗ると馴れ馴れしくなっちゃう私は、仲間たちが大好きすぎて、かなり無礼な言動をしていたかもしれないけども

弟子仲間である素敵女子マリリンの教えの通り

「全部マル~~~~」

ってことにしちゃいたいと思います!

で、この半年間の振り返りが最後の宿題になっていたので、色々過去の記憶を呼び覚まして、何がどう成長したのか、自己肯定ベースで振り返ってみたいと思います!

半年で、何がどうなった?

1回目の講義中に、「半年後のビジョン」を書く課題がありました。

その時書いていたことを振り返ってみると…

★これまで感覚的に、なんとなくこうかな?と思っていたことが、もっと理論理屈で、分析・説明ができるようになっている。

★身の回りの人の相談にも、学んだ知識を活かして、斬新な切り口で意見が言えるようになっている。

★実践の場として、複業的になんらかの相談業務をする。

★テーマを絞って、できることを探していく。

なるほどね、ふんふん。

そもそも抽象的な表現ではあるものの、ざっと見た限り、それなりに達成してるような感じがします。

半年前にはバラバラだった心理学的知識も、今はそれなりに頭の中で体系化されつつありますし

一番最初に配られた、心理学基礎講座の資料を見ても、最初にパラパラ目を通したときよりも、内容が頭に入りやすくなってました。

初めてやった時には全く自信のなかったケーススタディーも、回数を重ねるうちに、自分らしい型、やりやすい形が見つかってきました。

モニターセッションもやったし、友人に依頼されて、無料カウンセリングもやりました。

複業的になんらかの相談業務…というのは、今のところ有料ではないけど、「お悩み相談室」としてやっています。

日常的にも、愛の視点で、物事のポジティブな面を探せるようになって、かなり心が平和になりました。

そして数々の練習セッション、そして講座中の実習のおかげで、私の心に根付いていた古い罪悪感を、随分と手放したような気がしています。

さよなら、罪悪感

弟子講座最終回に「イメージワーク」の練習時間があり、弟子仲間の順子ちゃんにセッションしてもらったのですが

これまで何度も向き合ってきたオカンですが、今回のイメージワークでのオカンは、なんだか笑ってくれているように感じました。(今までは、なんかきょとんとして無表情な感じが多かったのです。)

私も、イメージの中でオカンに対して泣いて謝るようなこともなく、素直にありがとうと言えた感じがして

「あ、これってもしかしたら、オカンへの罪悪感を手放せたのかもしれない」

なんて感じました。

罪悪感って、やっぱり重いんですよね~。

私は万年肩こりなんですが、もしかしたら罪悪感を背負いすぎて、肩の筋肉がガチガチに緊張してたのかもしれません。笑

なんだかんだと、長い間無意識に抱えてきた罪悪感でしたが、気付けばいつかは手放せるんだ!

そんな実感を持てたのが、何よりもすごい成長だなぁと思っています。

ちなみに、お師匠様の本、「いつも自分のせいにする罪悪感がすーっと消えてなくなる本」が先日発売されました。

いつも自分のせいにする罪悪感がすーっと消えてなくなる本

事前にゲラの方を読ませて頂き、書評を書いたのですが、とてもとても良い本です。ほんと、罪悪感本って前代未聞な感じがしました。

(罪悪感本の感想)『申し訳なさよりも、「ありがとう」を感じて生きていきたいと思えました!』 | 心理カウンセラー根本裕幸
『いつも自分のせいにする罪悪感がすーっと消えてなくなる本』の感想を頂きました。 ※リトリート仲間やお弟子さんた

(これ、私の書評です)

とまぁ、唐突な宣伝もしてみましたが、今は本当に心が軽い。
むしろ身体も軽い気がしてます。

楽しく一生懸命な間は、なんだかんだと過ぎていった日々でしたが、今こうして終わってみると、それなりに疲れたんだなぁと感じてます。

いつも、渦中はがむしゃらで、終わってドカッと疲れが出るタイプ。(苦笑)

とはいえ…

終わりよければ、全部マル!

それもこれも、ずっと一緒に戦って、同じ釜の飯を食べてくれて、事あるごとに良いところを褒めてくれて、なぐさめてくれる、信頼できる仲間たちがいたおかげです。

また、修行にひーひー言ってる私たちを優しく迎えてくれるスタッフのみなさま

そして、ドSな態度で毒づきつつも、私たち弟子どもの価値と魅力を信頼し続けてくれた、愛すべき最高で最強の師匠のおかげです。

本当にありがとうございました!

あれこれグッジョブな私は、しばしの休息を取ろうと思い、頑張った自分のために、お金と時間をたんまり使ってやろうと企んでいます。笑

自分におつかれさま。またの成長をお楽しみに。

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