「境界線で一挙解決!講座」開催しました!【ありがたきご感想をご紹介】

イベント

愛あるみなさま、こんにちは!

講座をやるたびに、燃え尽きて灰になっているサトヒです。

緊張しいと完璧主義的ないい子ちゃん気質のために、力が抜けないんでしょうねぇ~。(遠い目)

とりあえず、ダラダラしながら英気を養っておりましたが

皆様から頂いた貴重なご意見を紹介せずして、何をしておる!!という感じなので、ここらでシャキッと区切りをつけたいと思います…!

あ、遅ればせながら、ご参加くださった皆様、本当にありがとうございました^^

最近では「境界線曖昧族」のことを、”ベツレヘムの民”と勝手に呼んでいるのですが

▼経緯が知りたい方はこちらのYouTubeを見て頂ければと(笑)

魔女の境界線
2023年は魔女っ子元年!?チサ・ウォーターバイオレットマミコ・アグリモニーサトヒ・オブ・ベツレヘムがお送りする第一弾ラ...

思えば、境界線講座にもたくさんのベツレヘムの民が集まってくださって、なんだか心強かったな~と振り返っております。

“人の振り見て我が振り直せ”じゃないですけど、自分の当たり前って本当に自分の視点だけでは気づきにくいもの。

他の人の悩みや経験談を聞いていると、自分もそういう傾向ある!って思ったり、私じゃだけじゃないんだ!と安心したり、色々気づきがありますよね。

YouTubeライブや講座のコメント欄だけでも、そんな感覚を覚える方も多いんじゃないかと思い

「境界線曖昧族集結のためのイベント」を開催することにしたので、ご興味ある方はぜひいらしてくださいね^^

▼想定以上に早く埋まってしまったので、若干数枠を増やしております

というわけで、境界線曖昧族(別名:ベツレヘムの民)から頂いた貴重なご感想を、ここに一挙ご紹介させて頂きます!

相手との関係を悪くせず上手に距離を置くこと、人をもっと好きになるためには自分の領域をきちんと確保する必要がある事を学びました。

他人にも入り込みすぎていたと認識できました。 他人の問題を請け負ってしまうと、自分の問題に向き合わない理由のようになってしまって、結局自分の問題から逃げる言い訳にしかならないんだなと改めて思いました。

その思いはやはり、自分との母親との関係で、問題の多い母だったため、自分の問題を母の問題によってカモフラージュするクセがついていて、全ては母のせいみたいに責任を押し付けてしまうクセがありました。

他人にも同じ事をしてしまっているかもと思い、改めて認識できてよかったと思います。

(Mさん)

サトヒ
サトヒ

いやもう、本当にそうですよね。他人と上手に距離を置くための土台が、「まず自分の領域をきちんと確保しておく」ことだと思います。

それができないまま、ただ距離を置こうとしても不安に振り回されてしんどいだけですし。

そして、講座でもお伝えした通り、人間関係の距離感のひな型って、どうしても身近な人の影響を受けてるものです。

自分の人生をしっかり生きられるようになるためにも、まずは自分のテリトリーをしっかり守ってあげることを大切にしてみてくださいね^^

私と同じように境界線問題に悩んでいる方がいると知ってほっとしました。

ラインオーバーされやすい人はラインオーバーしやすい人でもある、というのは少しショックでもありました。

まずは私が職場やママ友関係や実家などで健全な境界線ができれば、相手(特に息子ですが)を信頼していくことになるのかと解釈しました。

本日教えていただいた境界線とは何か、実際にどうしたらいいのかというところを自分なりにやってみようと思います。ありがとうございました。

(Tさん)

サトヒ
サトヒ

そうなんです~。ラインオーバーされやすい人は、実は自分もラインオーバーしやすいタイプってのは、私にもグサッと来た部分でございました。いたたたた…。

でも、人との境界線っていうのは目に見えない分、自分の意識次第でどうにでもなるような気もしております。まずは、自分が入られたくない、大切にしたい領域というのを意識されると良いのかなと思っております^^

ぜひ、講座でお伝えしたことの中から、日常でできそうなことから試してみてくださいね。

ラインオーバーについて、自分がオーバーしていて、されているということを知ることができました。 それから、‘’自分を守るバリア‘’のイメージが私にはわかりやすかったです。

まずは自分の内側を守ることを意識しようと思います。

(Mさん)

サトヒ
サトヒ

上記コメントにも書きましたが、”されている=している可能性”というのが、本当にぶっ刺さりますよね…。痛すぎる。

無意識に良かれと思うことが、実はラインオーバーかもしれないという視点を持つことは、他人との適切な距離感を保つためにも重要なポイントな気がしております。

まずはしっかりと自分の土台を守っていきましょう~!えいえいお~!

支配的で無反応な人と引き合いやすい!!!には震え上がりました しかし、具体的戦略を教えていただいたので今日から試したいと思います

フランキンセンス、ラベンダー、ミントの香りが大好きなのでテンションが上がりました

(Jさん)

サトヒ
サトヒ

人間関係って、やはり相性があるというか、良くも悪くも引き合いやすいタイプがあるというのは、面白いところですよね。境界線の凸凹がうまくハマっちゃうのでしょうね~。

ぜひ、アロマでのバリア強化も目指してみてくださいっ!!

境界線については、侵入されることの方にばかり意識が向いていましたが、侵入されやすい人は侵入しやすいとのお話にとても納得しました。

侵入された分はどこかで侵入しないと(?)、エネルギー保存の法則でプラスマイナスゼロにならないという気がしました。

境界線は自分も相手も守るものなんですね。自分の境界線を意識することで、他者の境界線も守れるとのことなので、自分を優先してやっていこうと思いました。

(Kさん)

サトヒ
サトヒ

エネルギー保存の法則…!!!新たな視点!!確かにされた分とした分で相殺しないと、バランスが悪くなるのかもしれませんね。

境界線は自分だけじゃなく、他人のことも守るもの。本当にそうなんです。人間関係で適切な距離を置くことが、実はお互いを尊重することになったりするんですよね^^

参加理由は、もう完全にベツレヘム国民だったからです。

今までは、距離をとっていた相手が亡くなった経験があり、他人と距離をとる事に罪悪感があったのですが、やはり自分の限界を知りながら必要に応じて自分を守っていきたいと思います。

(Aさん)

サトヒ
サトヒ

ベツレヘムナカーマ!!

過去の経験から来る痛みがあると、どうしても原因だと疑っていることをすることに抵抗が出るのは仕方のないことだと思います。辛い経験でしたね…。

ただ、やっぱり自分にできないことまでしようとするのはラインオーバーになってしまうので、まずは自分に無理のない範囲でできることを見極めるのは大切なことかもしれません。

職場で愚痴を聞かされたり、厄介な案件を押し付けられることが多く、質問にすぐに答えられないだけで上司にキレられるなんてこともあり、この状況を改善したく申込みました。

境界線の強化に挙げられた内容が自分にできていないことばかりです。ひとつでも習得できるよう意識していきたいと思います。

(Hさん)

サトヒ
サトヒ

会社での一人ブラック化って、境界線曖昧族に起こりがちな問題だと思っております。そして、なぜか人から舐められやすい(マウント取られやすい)問題もあるあるなんですよね。

それってある意味、甘えられてるってことでもあるんですけどね~。(許されると思うから、のさばってくる)

境界線の強化方法で、今できていないことばかりということは、めちゃくちゃ伸びしろがあるってことですね!!まずは意識することから始めるだけでも、変化を感じられるかもしれません。

無理ない範囲で、少しずつ自分を守れるように、色々試してみてくださいね^^

バウンダリーという言葉を知って自分は境界線を引けてないなと気付いた時に、具体的にどういうもの?と思っていたので、参加しました。

私は人に共感しやすいタイプなんだと思いました。自分が居心地がいい・好きな事など意識して自分の境界線を追求したいと思います。

(Fさん)

サトヒ
サトヒ

共感性が高いタイプは、境界線が曖昧になりやすい!は定説だと思っています。つい、無意識に相手の立場に立ててしまうので、その気持ちを無下にできないのですよね。

まずは、そんな自分の特性を自覚しておくのは大事だと思います^^そして、その共感性を自分にも発揮して頂いて、自分の心が喜ぶこと、安心できることを増やして、自分の境界線の内側を強くしていけると、色々なことが楽になっていくと思いますよ♡

前回、今回と講座をやってみて、自分が届けたいものが少しずつわかってきた気もしております。

共感性や感受性が強いって、女性性が豊かってことでもあるのですが、どんな才能も無自覚に発揮すると、それに振り回されてしまうってことが多々あると思うんですよね。

どんな人にも言えることだと思いますが

まずは、自分の特性を知ること

知った上で、うまく付き合っていくこと

そして、強みとして使いこなせるようになること

それが、自分らしさを発揮して、自分の人生をしっかりと生きるということにつながっていくYO・KA・Nがしております。

ということで、今後もベツレヘムの民のみなさまがもっと生きやすくなる情報をお届けしたいと思います!!

とりあえず、こちらの座談会でもお待ちしておりま~す。(二回目)

ではまた。

コメント

タイトルとURLをコピーしました