「鬼畜生になりきれない私たちのための読書会」おかわり企画、ごちそうさまでした!

イベント

愛あるみなさま、こんにちは。

サトヒです!

予定って、どうしてこうも同時期に重なるものなのでしょうね?

私、昔某コンビニでバイトしてたんですけど、人の流れって不思議なもので波があるんですよね。

暇な時って、ずーっと暇なのに、一人お客さんが入ってくるとバタバタと立て続けに入ってきて、突然わーっと忙しくなったりする。

だったら、暇な時間にもっとバラけて来てくれたらいいのに!と思うわけですが、そう都合よくいかないのが世の中みたいです。(笑)

ということで、何が言いたいかというと、週末私にしては珍しく忙しかった!ということでした。

金曜日の通常セッションに始まり、お弟子仲間向けの課外授業への参加させて頂き

先日も書いた通り、土曜日は「スーパースペシャルサポーター」(通称?SSS)としてお師匠様の恋愛講座に乱入し(とは言っても、特に何もしていない。笑)

日曜日は、マミコカウンセラーとの共催イベント、「鬼畜生になりきれない私たちのための読書会」の勝手におかわり企画を開催しました!

またもや、既におまみーぬが感想を書いておるやないかい…別名、マッハのおまみ。

【御礼】読書会・おかわりをご一緒出来て、本当にいい時間でした♡
今日はサトヒちゃんと共催の【鬼畜生になりきれない私たちのための読書会】の 頼まれてもいないのに自主的に「おかわり」を開催...

週末にたくさんのイベントがあって、それぞれ感じること、思うこといっぱいあったのですが、とにもかくにも、まず伝えたいのは

読書会にご参加くださった皆様、どうもありがとうございました!

今回は2回目ということで、脇汗量も随分少なくて済んだような気がしております。

もし次があるとしたら、ピタピタのグレーTシャツでも汗が滲まないレベルになれるかもしれません。(笑)

1回目の読書会の時もそうだったのですが人のご縁によるものなのか、参加者全体の「色」のようなものが不思議とあるんですよね。

いずれにしても、どこか自分と似たタイプ、共通点を持っている人というのが集まりやすいのは間違いないのですが、2回目の今回は「平和主義者」な皆さんが集ってくれたように思います。

なもんで、とにかく平和!穏やか!優しい!時間が流れました。またもや、ありがたや~です。

▼前回の気付きはこちら。

今回も、もちろん繊細で、人の気持ちを敏感に察知できる方ばかりだったのですが、それに加えて「周りの人に平和であって欲しい」という思いが特に強く、無意識に”期待”に応えようと頑張りすぎてしまう人が多かったように思います。

「平和主義」であるために、誰かの「期待」に応えて「犠牲的に」場のバランスを取ろうとして頑張りすぎてしまい、うまくできない自分に「罪悪感」を感じる。

そんな心の仕組みを強く感じましたね~。

ただ、今回の読書会でご参加くださった皆様を通じて見えたのは

「みんな、”才能”がある故に、人は悩んでしまうものなのだ」

ということで、それが私にとって、とても大きな気付きだったんですね。

(だから、私は皆さんのシェアを聞くたびに、その方の魅力や価値がまざまざと感じられて、その思いを暑苦しく伝えずにはいられませんでした…!)

おまみーぬも感想のブログに書いてくれていますが

自分が欠点だと思って愛されるためにしてきたメイクと言うのは、あなただからこそ持っている素晴らしい魅力でもあります。

悩めるというのは、そこにちゃんと自分が価値を見いだしているから悩むんです。

優しくない人は優しくできない自分のことで悩んだりしませんし、努力家で結果を出せない人は努力したいとも思いませんからそもそもそこで悩みません。

自分に元々「できること」だからこそ、もっと「できるようになりたい」と思うし、もっと「できない自分」を申し訳なく思うんです。

元々、人の気持ちを察することができる人だからこそ、相手の期待にうまく応えられないことを申し訳なく思ってしまうし、もっと相手を満足させてあげたいと思う。

元々、愛情深い人だからこそ、誰かを幸せにしたいと頑張れるし、幸せにできていない自分に無力感を感じてしまう。

つまり、自分に能力があるからこそ、それがうまくできないことに悩む。

ってことは、「悩み」は「能力」や「才能」の裏返しでもあるんですね。

だとしたら、「悩んでいること」にこそ、自分の「才能」や「魅力」が隠されているものなのでしょうね^^

だから、もし何かがうまくいかないと感じているのなら、「何かをうまくいかせたい」と思っている、そのために頑張っている自分にこそ、本当の価値があることに気付くべきなのかもしれません。

誰かを幸せにしたくて、それがうまくできなくて罪悪感や無力感を感じて苦しんでいるのなら、まず「誰かを幸せにしたい」と思っている自分、そのために「努力している」プロセス自体に価値を感じてあげて欲しいのです。

だって、結果なんて目に見えないじゃないですか。

相手が本当に幸せかどうかなんて、相手にしかわからないことじゃないですか。

だったら、その結果で自分の努力や価値を判断する必要なんてないんです。

私が、そのために「力を尽くした」「やれることはやった」という、その思いや行動自体が、結果であり、価値なんですもん^^

そうやって、自分の思いやプロセス自体に価値や意味を見出すことができれば、もっと自分のことを認められたり、かわいく思ったり、大切に感じられるようになるんじゃないかなぁと、そんなことを感じさせて頂きました。

本当に、今回の読書会もやっぱり自分の方が学ばせてもらった感じがして、とても有意義で温かい時間を過ごさせて頂きました。

前回より慣れたせいか、調子に乗ってしゃべりまくってしまった気もしておりますが(汗)、ご参加くださった皆さんそれぞれに、何か小さな気付きのきっかけが提供できていたらいいなぁと切に願います。

いやしかし、読書会…良い!!!!

自分ひとりで本を読むよりも、圧倒的に自分を振り返れるし、気付きを得られるし、なんといっても楽しい!

もちろん、おシショー様のこの本の構成が素晴らしい!ということが大前提なんですけど(良い弟子アピール)

自立をこじらせている皆様には、自分を改めて振り返る良いきっかけになるんじゃないかとおまみーぬ共々、自画自賛しております。

読書会の時間だけでも、参加者の方の変化がありありと伝わってくるので、こりゃー調子に乗って「おかわりのおかわり」しちゃおうか!?なんて、こっそり企んでもいます。(笑)

もし気になる方は、リクエストお待ち申し上げておりますぞ!

そして、とりあえずおまみとサトヒの緩い雰囲気を体験してみたい!と思う方には、こんな気軽に参加頂ける企画もご用意しておりますので、ぜひぜひお待ちしております!

満席になりました!ありがとうございました!

また、おまみーぬ共々、皆さんと楽しめる企画を色々考えていきたいと思いますので、お楽しみに~^^

ではまた!

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