愛あるみなさま、こんにちは。
サトヒです!
ちょっと前になりますが、根本師匠のお弟子さん講座2期生向けに、「カウンセラーが売り込まずに月収30万円を得る営業力講座」という課外授業が行われたそうで。
講師の黒田コーチ(以下黒ちゃん)のブログはこちら
1期の時にもあったのだけど、その時よりも時間も内容も倍増の充実した講座だった模様。(くそぅ・・・)
2期生がそれぞれの言葉で、それぞれの学びをシェアしてくれているのがありがたい。私はそこから、学びのエッセンスを盗ませてもらっております。ひっそりと。
その中で、田村洋子カウンセラーの記事から、あれこれ感じたこと。
黒ちゃんが参加者それぞれのブログをざっと読んだ上での、洋子カウンセラーのブログに対するコメントが・・・
「文字数が多い。一つの文が長すぎる」
おっとー、私に言われたのかと思ったYO!!!!
黒ちゃんによれば、「スマホでの読みやすさを考え、800字くらいに収めるのが良い」んだそう。
えー、800字って・・・一瞬じゃん!(笑)→ここまでで、約400文字。もう半分。
その中で言いたいことをかいつまんでまとめ、大事なことをしっかりと伝える。
それは神業ではないのか、と思う次第・・・
それに対する黒ちゃんからのアドバイスは
「最初に何が言いたいかを考えてから書くと良い」
そもそも私の書き方は、書きながら考える手法であります。(この時点でアウト感が・・・)
書ききった後で、言いたいことがなんだったかを自覚するという、支離滅裂なやり方で正面から突っ込む、特攻部隊的な書き方。
そりゃ、まとまらないし、長くなるわなぁ~。(遠い目)
その教えを受けた洋子カウンセラーの、追加の分析が面白くて。
そう、私も思ったのだ。読む早さと書く長さは比例するのでは!?と。
しかし、この記事の中で紹介されている、読書スピードを測るサイトで私も試してみたところ、急いで読んでも1200文字そこらだった私は、そんなに読書が早いわけではないらしい。(むしろ一般的)
(その反面、洋子カウンセラーは5000文字/分越えの脅威のスピードだった。どうなってるの!?)
ただ言えるのは、私は本が好きということもあり、活字慣れしていることかな、と。
長くても読むのが苦にならないから、つい長く書いてしまう。
そんな傾向はあるのかも。
そりゃ、たくさんの人に読んでもらいたい気持ちはあるけど、「大衆に合わせて自分を曲げるのか?それは他人軸ではないのか!?」と自己弁護したい気持ちを、またまた黒ちゃんにぶつけたところ
「自分軸と他人軸の交点がビジネスになる」
という、ぐぅの音も出ないような神がかった御言葉を頂く・・・。アーメン。
(それってつまり、求められることとやりたいことが重なる部分ってことだもんね)
・・・とここで、ついつい文章が長くなりがちな人にも朗報が!!!!
一説によれば、スマホの普及により、昔(ガラケー時代)に比べて、長い文章が断然読みやすくなったそうで、「長い文章をどう読みやすく書くか?」というのも、一つの重要な技術なんだそう。
それは例えば、最初に目次をつけるとか、段落で小見出しを入れてみるとか、そういうことらしいのですが、「自分が読んでみた時に、読みやすいか?」というチェックをするだけでも違うのかもしれません。
私は、特に読者の目ということを意識していたわけではないのですが、ブログをアップする前は、結構何度もプレビュー画面で自分の文章を読み直して、読感というか、文体のリズムのようなものを適宜修正したりしています。
まぁ、常々自分のブログは長すぎると思うところもあったので(自覚あり)、たまにはライトでわかりやすい記事も書いてみようと思いました!
と、ここまでで、1500文字弱。
コンテンツ(読み物)系だと、一般的に2000字くらいが目安だそうですので、それもまたご参考まで。
ではまた。
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