切腹は武士のたしなみ!?帝王切開から、無事に生還しました。

子育て

愛あるみなさま、こんにちは!

サトヒです。

いやー、ブログを開くのが久しぶりすぎてすぎて…すみません。

産後少し落ち着いてきたころに、そろそろブログを書きたいなー、出産報告もしたいしなー、と思っていたにも関わらず

どうも、なにかと「ちゃんとしなきゃ病」が発症しやすい私は、「ちゃんとブログを落ち着いて書ける時間を確保してから、万全の体制で全力で取り組みたい」と思ってしまい、そんな幻のような時間が見つかるはずもなく、今日の今日までPCに向かうことができませんでした~。

この「ちゃんとしなきゃ病」!!

赤子を抱えていたら、もはや無理なんですよね。ちゃんとするのは。

細切れの時間を見つけて、適当でもいいから着手しなきゃ、何もできないということを、ようやく思い出しました。(色々忘れてる)

できることを、できるタイミングで、できるだけ。

それを合言葉に、その時のベストを尽くしたいと思います…。短くてもいいから、体裁とか整えずに、とりあえず書いてアップするを目標にしたい。

と、ここまで書いたのが昨日でして(笑)、午後から息子が抱っこじゃないと寝ないモードに突入し、ギャン泣きにウンザリしてるうちに、一日が過ぎ去ってしまいました。

ということで今日は…

124年ぶりにずれたらしい節分&私の誕生日ーーーー!!

おめでとう私、ありがとう私。

あっという間にシジューイチです。

今年は何やら水瓶座絶好調らしいので、棚ぼたラッキーな一年(と予想)を楽しみたいと思います。

とまぁ、相変わらず話がずれまくってますけど、本題。

2020年12月22日に、予定通り帝王切開で出産しました!!

めでたい2並び、グレートコンジャンクションの日。(笑)

人生初の開腹手術だったわけですが…どうにか生きて帰れましたよ。

切腹を経験し、また一回り武士として成長した私です。

私は極度のビビりなので、事前の情報収集を怠らないタイプ…色んな人に体験談を聞きまくったり、経験者のブログを読み漁ったりして、手術の流れ、術後の様子などを散々頭に叩き込んで臨みました。

(情報過多で、逆に恐怖が増す場合も多々あるのですが、何事も最悪の事態を想定して、心に保険をかけておきたいタイプ)

結果、大体事前に聞いていた流れと一緒…手術中の何されてるかわからないけど、押したり引っ張られたりする感覚だけがあるとか、赤ちゃんが出てくるのはものの数分で、後処置の方が長いとか…。

ちなみに、第一子は自然分娩だったのですが、産むのに必死すぎて、赤ちゃんを見ても「おつかれー!!」って感じしかしなかったんですけど

今回は、手術への緊張もあったせいか、先生が取り出した赤ちゃんを横で見せてくれた時、安堵の涙が出ました。

そして、術後数日はご多分に漏れず痛みに悶絶しまして…

手術当日は、ただただ時が過ぎるのを待つだけ。痛み止めの麻酔を、30分毎にスイッチを押して自分で追加できるのですが、時計とのにらめっこで30分経つ度にソッコーでポチっとする…というのを繰り返しておりました。

産後の痛みには切腹の傷の痛みと、産後子宮を元の大きさに戻すために入れている「子宮収縮剤」による子宮の収縮の痛みの2種類があるんですね。

この産後の子宮収縮を「後陣痛」と呼ぶのですが、この後陣痛、出産回数が多いほど痛いらしい。

私は、一人目の時も後陣痛が結構痛かった記憶があるのですが、確かに今回の方が痛かった…!!

しかも、この後陣痛には麻酔が効かないらしく、せっせとスイッチを押して麻酔を追加していたにも関わらず、痛くて痛くてたまらない…!

午前中に手術が終わって、手術用の麻酔が切れたのが午後。そこから痛み止めの麻酔が入っていたけれど、ずっと痛みとの戦いで朦朧としたまま、なかなか深く眠ることもできず、うとうとしたまま朝を迎えるという長い一日でした。

術後1日目から、ロキソニンと坐薬で痛みを緩和しつつ、朝から「立ってみましょう」ということで、噂に聞いていた拷問の時間が始まる…。

臓器の癒着を防ぐためにも、傷を早く治すためにも、術後はなるべく早く離床して、動き出すことが推奨されているらしいのだが、いやはや、立つどころか、どうやってベッドから起き上がっていいか、全くわからない。

まず、ベッドから起きるためにベッド上で移動するのだけど、どこに力を入れていいか、全くわからないのである。

お腹に力を入れると激痛が走るので、どうにかお腹をかばって動こうとするのだけど、腹筋を使わないで動く方法がわからなーい。

色々試行錯誤しても、最終的には気合いと根性で「えいやっ!」と動くしかないわけだけど、動いた後の痛みが壮絶すぎて、迷走神経が反射しまくって血圧駄々下がり。

目の前がチカチカして、血の気が引いて、吐き気が襲ってくるみたいな。

しかも、体中が線だらけなので、線とパンツの隙間から血が漏れて流血事件が発生。

結局身動き取れず、とりあえずベッドに腰かけるように看護師さんに言われ、呼吸をただただ整えて、お腹の痛みを抑えて、再びベッドに足を乗せ、どうにかリクライニング昨日を使って、元の体制に逆戻り。

やっとこさ立ち上がったにも関わらず、何もできずに元の姿勢に戻ると言うむなしさよ…。

無理すぎる…大きな挫折感。ミッションインポッシブル。

結局、お昼を食べてから午後再挑戦して、這って歩くように赤子の顔を見に行くことができました。赤ちゃんがかわいくて、見ると元気が出るのが不思議だったな。

術後2日目からは母子同室の予定だったのですが、朝起きて、自力でトイレに行ったら、痛みのすさまじさに迷走神経反射を起こして、トイレで半ケツ状態でナースコールを押し、来てくれた看護師さんにパンツを履かせてもらう始末…。

結局、母子同室のための説明会に参加できず、一日保留になりました。赤子よ、すまん…。

ちなみに、担当医の先生からは、「痛みは我慢しないで、どんどん薬使っていいですよ」と言われていたのだけど、坐薬はいちいちナースコールしてお願いしなきゃいけないのだけど、どの程度の痛みでお願いすればいいのか全くわからなくて困った。

普段、我慢するのが癖になっている私は、どこまでが我慢じゃなくて、どこからが我慢なのか、その境界線がわからないのであーる。URであーる。

この程度で…と思われるのが嫌で弱音を吐けないのか!?

これがいわゆる「強がり」というやつなのか!?

よくわからないけど、「ぐおお…、もう…ダメぽ」というところまでいかないと、ナースコールが押せない。

しかも、覚悟を決めて、勇気を振り絞ってナースコールを押してみても、皆様お忙しいらしく、なかなか来てくれないことも多々。

ギリギリまで痛みを耐えた挙句の、ダメ押しの放置プレーで、痛みに泣いたこともあり。

その上、看護師さんによっては、「未だに坐薬を使うのはちょっと…」的に渋られて、怒り狂ったり。(医者はどんどん痛み止めを使えと言ったんだぞ!!こっちだって相当我慢して、迷ってお願いしてるんだぞ!!)

選んだ産院は、地域でも有名な大きな病院だったので、スタッフもたくさんいたわけですが、看護師さんの当たり外れがひどかった…というのが、個人的な感想。

逆に言えば、たまにすごく良い看護師さんに当たると、神に見える。やっぱり私の好みは、こちらの気持ちをちゃんと汲んで寄り添ってくれる人。そういう人からは、すごくエネルギーをもらえることに気付いた。

とまぁ、色々書きたいことはあるのだけど、時間も余裕もないのでこの辺で。

総括すると、やっぱり出産は大変だよね!ってことで。

本当は無痛分娩希望だったにも関わらず、結果的に自然分娩と帝王切開と、両方経験したわけですが、どっちも大変よ~。

これだけの痛みを乗り越えられるのだから、そりゃー、母は強しだわな。なんといっても、メンタルが。

なもんで、はぐれメタル倒して、レベルが10くらい一気に上がった感覚です。鳴りやまないレベルアップの音楽。チャラララッラッラー。

現在は、自宅にこもりっきりで新生児の世話に翻弄されてます。

冒頭に書いた通り、何もかもがちゃんとできる状態ではなく、不完全燃焼感バリバリだし、毎日「何もしてない」感じ満載ですよ…。

だけど、こんなにも「何もしない日常」を味わう機会もなかなか無かったので、というかむしろ、仕事してる時に望んでたはずの理想の毎日なので(笑)、しっかりと味わいたいと思います!

ということで、とりあえず元気に生きてるよ!というご報告でした。

あれだけ悶絶して苦しんだ痛みも、今ではすっかり気にならなくなり、6週間前の出来事が嘘のように思えるほど。私、本当に切腹したっけ…みたいな。人間の忘却機能ってすごい。

一連の出来事の中で、感じたことがたくさんあったのですが、これから書けそうな時に、ぼちぼち書いていければと思っております。

ここからしばらく、あまり役に立つ発信はできそうにありませんが、サトヒ的日々の戯言を楽しんで頂ければこれ幸いです。

ではまた!

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