本当の自分を知ることは、時に痛みを伴うものかもしれない【ココロノマルシェ】

ココロノマルシェ

【「本当の自分」を見るってこんなに辛いものなのでしょうか。】

私は基本的には、「本当の自分」を見るって「辛いもの」だと思っています。なぜならそれは時に、自分の弱さと向き合うことでもあるからです。

私が思うに「本当の自分」というのは、今まで光を当ててきた「良い」部分も、影に隠そうとしてきた「悪い」部分もひっくるめた丸ごとの自分だと思うのです。

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ココロノマルシェにご相談頂いた内容に回答しています!

「本当の自分」を見るってこんなに辛いものなのでしょうか。
根本先生の動画を見たり、本を読んでいるうちに『私も本当の自分になって、楽しい人生を歩みたい!!!』と思うようになり、まずは「嘘の自分」ではなく「本当の自分」を知りたくなりました。 とはいえ、、、なかなか人を信用できない性

根本先生の動画を見たり、本を読んでいるうちに『私も本当の自分になって、楽しい人生を歩みたい!!!』と思うようになり、まずは「嘘の自分」ではなく「本当の自分」を知りたくなりました。

とはいえ、、、なかなか人を信用できない性格で、自分のことを話すのはすごくすごく苦手なため、なかなかカウンセリングを受ける勇気も出ず、まずは自分で本を読み「投影」や「鏡の法則」で本当の自分を洗い出してみようと思い試してみました。

「本当の自分を知る方法」はそれ以外にも色々あると思うのですが、ひとまず他者を通して自分自身で洗い出してみた結果、、、本当の自分は、とてもひどい人間で、とても最低で、とても弱い人間で、とても性格が悪くて、とてもダサくて、どうしようもない人間でした。

自分が『あんな人だけにはなりたくないな〜』と思うような人、それが本当の自分で、それ以来、『こんな人生だけは嫌だな〜』と思っている人生になってしまうのではないか?

という不安ばかりになってしまい、なぜか自分のマイナス面ばかりしか見えてこなくなり、自分は今まで良い人を装ってただけで、ごまかしてただけなんだ、自分の好きだった自分は全て本当の自分ではなくて、上部というか表面的というかフェイクの自分だったんだと思い、今、自分の良いところが全く浮かんでこなくなってしまい、自信を無くしてしまい、とても悲しいしガッカリしてしまい、何もやる気が起きなくなり、自分をさらに嫌いになり、自分の人生に希望が持てなくなり、虚しくなってしまい「こんな自分には幸せな人生は訪れないんだ」と思うようになってしまいました。。。

本当の自分を見るってこんなに辛いものなのでしょうか。

(ありさん)

「自分らしさ」をとことん追求する、ライフワーク研究家サトヒです!

冒頭から全然関係ないのですが、こちらの回答でココロノマルシェの回答数が1000になりました!

1000ゲットだぜ!

おっと、みんなの回答の積み重ねの成果だというのに、一人で喜んでしまいました。(笑)

これからも、我らが”ココロノマルシェ”をご愛顧くださいませ~。

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心理カウンセラー根本裕幸のお弟子さんがあなたのお悩みに答えます。

さてさて前置きはこの辺にして、早速ご相談への回答に入りたいと思います。

>『私も本当の自分になって、楽しい人生を歩みたい!!!』

わかりますわかります~。もっと楽しく、幸せに生きられるのなら、今すぐにでも本当の自分になりたいっ!って思いますよね。

私も、長らく自分を偽りながら(!?)無理をして生きてきたタイプだったので、「本当の自分」とか「ありのままの自分」へのこだわり?は強い方だと思います。

でも、今回ありさんは、自分なりに「本当の自分」と向き合ってみる中で、自分が期待していたような自分ではない自分を、たくさん目の当たりにしてしまって、辛い気持ちになってしまったのですよね。

>本当の自分を見るってこんなに辛いものなのでしょうか。

とありさんは書かれていますが、私は基本的には「辛いもの」だと思っています。

特に、自分の弱いところや、好きじゃないところを隠したり、無視したりして、自分が「良い」と思える一面だけを外側に見せようとして生きてきた人たちには。

それは時に、自分の弱さと向き合うことでもあるからです。

「弱さ」と向き合うって、すごく「強さ」が必要なことなんですよ。

だから、その強さを持てなくて、しんどい思いをしながらも、自分の一部を隠し続けて生きてる人っていっぱいいるんだと思います。

そんな中、ありさんはご自分の「弱さ」や「ダメさ」と向き合えたのだから、それはとても「強い」ことだと思います。

例え、辛い気持ちになってしまったとしても、それはとても勇気ある一歩だったんじゃないかな?と思うので、いっぱいご自分を褒めて欲しいんですね^^

「本当の自分」ってなんだろう?

そもそも、「本当の自分」ってなんでしょうね?

私が思うに「本当の自分」というのは、今まで光を当ててきた「良い」部分も、影に隠そうとしてきた「悪い」部分もひっくるめた丸ごとの自分だと思うんですね。

だから

>自分は今まで良い人を装ってただけで、ごまかしてただけなんだ、自分の好きだった自分は全て本当の自分ではなくて、上部というか表面的というかフェイクの自分だったんだと思い

というのはちょっと違くて、良い人だったり、自分が好きだった自分も本当の自分だし、今回「投影」や「鏡の法則」で見つけた自分が気付いていなかった自分の一面もまた、本当の自分ということになります。

どっちも合わせて、どっちも含めて、「ありさん」の自分らしさなんですよね。

そして、それを認めることが、「本当の自分」になるということだと思うのです。

>自分が『あんな人だけにはなりたくないな〜』と思うような人、それが本当の自分で、それ以来、『こんな人生だけは嫌だな〜』と思っている人生になってしまうのではないか?

と書かれていらっしゃるので、「あんな人だけにはなりたくない」という思いで、そんな風になりそうな自分の一面は封印して、そうじゃない自分を一生懸命外側に出して、頑張ってこられたのだと思いますが

きっとその裏側には、「こんな人生にはなりたくない」という不安や怖れがあったのですよね。

だから、今回自分がなりたくないはずの「あんな人」と同じような要素を持っていることに気付き、イコール「こんな人生になってしまう」という怖れが刺激されてしまったのだと思います。

そうならないように頑張ってきたはずだったのに、結局そうなってしまうの?

今までの自分は何だったの?

これまでの努力は無意味だったの?

「こんな人生」になってしまうのは嫌だし、怖い!

「本当の自分」の一部に触れたことで辛い気持ちを感じているのは、そんな落胆と、絶望感を覚えているからなのかもしれません。

だけど、言うなれば、これまでのありさんは「本当の自分」の光が当たる部分に目を向けていて、今のありさんは「本当の自分」の影になっている部分に目を向けるようになっただけなのです。

一つの球体の、どちらの側面を見ているかだけの違いなのです。それは、まるで月の満ち欠けのようなものかもしれません。

私たちには三日月に見えたとしても、月はいつだって球体として宇宙に浮かんでいるのです。

今回は、「投影」によって「自分の影の部分」ばかりに焦点が当たってしまいましたが、逆に「投影」で「自分の光の部分」を見つけることだってできますよね?

ありさんが、ステキだな、憧れるなぁって思う人ってどんな人でしょう?

こんな人になりたいなって思う人ってどんな人でしょう?

それもまた、「投影」であり、ありさんのステキな部分を改めて見つける方法になるんです^^

どちらもあるのが「自分らしさ」

自分が良いと思う部分も、ダメだと思う部分も、本当はずっと、どちらもありさんの中に存在していたものなんです。

そのどちらもがあって、「ありさん」という個性を作り上げてきたんです。

だから、元からあったもの見えるようになったからと言って、怖れているような「こんな人生」になるということはないと、私は思っています。

残念なお知らせかもしれませんが、意外と自分が隠しているつもりでも、客観的にはバレてることってたくさんあるんですね^^

自分は「あんな自分」にならないようにしようと思っていても、「あんな自分」の要素があることは、特に身近な相手には微かに見えていたりするものです。

つまり、既に「あんな自分」の要素を持つ自分ですら、既にそのまま受け入れられていたということです。

自分だけが、それを受け入れられなかっただけなんです。

なので、今回ありさんが見つけた「影の部分」、心理学的に言えば「シャドウ」ということになるのですが、今まで切り捨ててきたそれを、「これも私」と受け入れてあげるタイミングが来たということなのかもしれません。

▼シャドウの解説はお師匠様に譲ります。

じゃあ逆に、ずっと嫌ってきたけれど、それがあったからこそ頑張れたことってないでしょうか?

反面教師にしたからこそ、成長できた部分、自分を好きになれた部分もちゃんとあると思うんです。

そして、ダメだと思って「短所」だと思っているそれも、見方を変えればいつだって「長所」であり「光」の部分になることができます。

そのくらい、長所と短所は紙一重で不確定なものです。見る人、関わる人それぞれで、感じ方もそれぞれですしね^^

>本当の自分は、とてもひどい人間で、とても最低で、とても弱い人間で、とても性格が悪くて、とてもダサくて、どうしようもない人間でした。

とのことですが、具体的にどんな部分をありさんはそう感じたのでしょうね?

その要素を書き出してみて、自分をそう思っていたからこそ、心がけてこられたこと、成長できたことを考えてみるのはいかがでしょうか?

そして、自分が「ダメ」だと思っている要素が、もし「長所」になり得るのだったら、それはなんだろう?ということも考えてみてくださいね。

私も、以前自分の価値を見直すワークをした時に参考にしたサイトがあるので、こちらをどうぞ^^

私も自己価値を見つめ直してみたい!と思ったら、こちらも参考にどうぞ^^

本当の「幸せ」というのは、どちらかに偏ることなく、自分をまるっと受け入れた先に感じられることだと思うのです。

それが自己肯定であり、自己価値を認めることにもつながるのですね^^

ありさんの始まったばかりの「自分探し」の旅を、心から応援しています!

自分が良いと思う側面も、悪うと思う側面も含めて、これからどんどんたくさんの知らなかった自分と出会っていってくださいね^^

▼ここらで一丁、本当の自分と向き合ってみたい方におすすめの特別個人セッションはこちら!

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