【オンライン:2023/1/15(日)10:00-11:30】「人に気を使ってばかりで、自分のことはいつも後回し」ないい子ちゃんの心理学~抱えすぎも、背負いすぎも、考えすぎも、気にしすぎも”境界線”で一挙解決!スペシャル~【1週間アーカイブ視聴可】

お知らせ

愛あるみなさま、こんにちは。

サトヒです!

先日のブログになかなかの反響を頂きまして、これまた同志な皆様をたくさん発見することができて大喜びです。(涙)

そこでもフライングでチラっと書きましたが…

そんな同志の皆様に熱くお届けしたい渾身の心理学講座を、ココロノオフィス様主催でお届けすることになりましたー!!!

ヒューヒューどんどんパフパフ(昭和的歓喜の音)

「来年の話をすると鬼が笑う」なんて話もありますが、今告知しないでいつするんだ!という時期ですので、あえて書かせて頂きますぞ。

タイトルにもある通り

人に気を使ってばかりで、自分のことはいつも後回しで、ずっと我慢して周りに合わせていたら、自分が何を感じてるのかよくわからなくなっちゃったYO!(泣)

と感じている方がいらっしゃいましたら、ぜひ、この先をお読み頂ければ幸いでございます。

こんなことありませんか?

恋愛では、相手の希望に合わせるのがデフォルト。だって合わせるのは苦じゃないから。

「なんでもいいよ!」が口癖で、「ん?」と感じる事があっても、不満や不安は自分で処理するもの。だって相手には、いつも笑顔でいて欲しいんだもん。

仕事では、頼まれごとは基本快諾の方向で。

「大丈夫です!」が口癖で、自分の仕事は全力でさばきつつ、周りに大変そうな人を見つけたら、先回りして華麗なる無言のアシスト。

みんなの役に立てるなら、残業だってそんなに苦じゃないわ…多分。

家庭では、家のことは基本的に自分の仕事だと思ってる。

仕事で疲れてるパートナーに頼るのは申し訳ないし、子どもを産んだのは私だし、このくらいやって当たり前。

頼むより自分でやった方が速いから、わざわざお願いするまでもないのよね。

自分の時間?なんですか、それ。

どこに行っても我慢、何をやっても我慢。

だけど、自分ではそんな自覚すらなくて。

なんとなく悶々とする日々だけど、しんどいのは私だけじゃないはず。

だから、私”ごとき”がこれくらいで文句言ってちゃダメだよね?

そうこうしている間に無理や無茶が積み重なり、いつしか限界を超え、世界を一瞬で灰にするほどのエネルギーが暴発する…

それを人は「自爆」と呼ぶ。

…チーン。

こんな状況に、思い当たる方はいらっしゃるでしょうか。

そんなあなたは、もれなく「いい子ちゃん」の病にかかっている可能性があります。

これを書いている私も、もれなく当てはまるわけですが(苦笑)

・相手を困らせたくない

・迷惑をかけたくない

・嫌われたくない

・不快な思いをさせたくない

そんな思いで、つい周りに一生懸命気を使って、自分の気持ちを後回しにしてしまうのですよね。

「いい子ちゃん」をやってしまう理由については、前回の講座でお伝えした通り

「生まれ持った気質」と「育った環境」

の影響が大きいと考えているのですが、それを乗り越えるために重要な考え方があることに気づきました。

それが、今回お伝えする

「他人との境界線」

です。

「境界線」を学んで、自分軸を体感する

境界線(バウンダリー)とは、自分と他人を区別する境目のようなものとされています。

この境界線というのは、ハッキリと目に見えるようなものではなく、心理的に「ここまでが自分で、ここから先が他人」と区別される私的かつ感覚的なものです。

つまり私たちが、「なんとなく」感じているものなのですね。

しかし、人に気を使いすぎる人、相手に合わせて我慢しすぎる人、自分のこと以上に他人のことで悩んでしまう人というのは、この「境界線」がぼんやりしている場合が多く

どこまでが自分で、どこまでが他人なのかが、感覚的によくわからない状態であることが多いのです。

そんな状態では、よく言われる「自分軸と他人軸」という考え方が、なかなか腑に落ちません。

だから、本来の自分の境界線を越えて、他人の陣地に入り込んでしまうこともあるし

逆に、意図せず他人を自分の陣地に入らせてしまうことがあります。

その結果

自分の人生なはずなのに、自分の人生じゃない気がする

気がして、それが生きることの辛さ、人間関係のしんどさにつながってしまうのですね。

本来、自分の境界線の内側は、自分が守るべき大切なものが詰まった場所です。

そして、他人の境界線の内側は、他人が責任を持って守るべき場所です。

それが頭と心で理解できるようになると、私たちは自分の荷物は自分で持ち、他人の荷物は他人に返すことができるようになります。

一人で抱え込んだり、背負い込んだり、他人に気を使ったり、他人のことで頭を悩ませる必要がなくなるのですね。

そうするとどうなるか。

自分の大切なものを、自分で守れるようになります。

私は私でいいんだ、と思えるようになります。

他人に振り回されにくくなります。

自分ができることとできないことの区別がつくようになります。

他人のために割いていた時間を、自分のために使えるようになります。

自分がどうしたいかを、自分で叶えていけるようになります。

他人の状況を、信頼して見守れるようになります。

それはつまり

「私は私、他人は他人。どちらもそれでOK。」

の世界を生きられるようになる、ということなのです。

結果、忘れかけていた自分らしさを取り戻すことにもつながります。

こんな方に来て欲しい!

  • 人のことが気になって、あれこれ考えすぎてしまう
  • 人を優先して、自分のことを後回しにしてしまう
  • 自分軸なのか他人軸なのか、よくわからない
  • なんでもよくないはずなのに、なんでもいい気がしちゃう
  • 後から自分の本音に気づいて、悔しい思いをすることがある
  • 頼まれると断れない
  • NOを言うのが苦手
  • 我慢しすぎて、不機嫌の末に自爆しがち
  • 自分がどうしたいのかわからない
  • 自分に自信が持てず、悶々とする
  • なんとなく毎日満たされない感じがしている

講座では、こんな話をします!

1) 境界線とは何か?:境界線の定義と境界線チェック

・「境界線」を定義とイメージで体感に落とし込む

・境界線が曖昧な人に起こりがちな問題とは

・自分の境界線を感じてみるワーク

・あなたの境界線は大丈夫?チェックリスト

・境界線の4タイプ

2) 境界線が作られる原因と境界線が曖昧になりやすい人の特徴

・自他分離のプロセス

・境界線の基盤になる環境と気質

・境界線の曖昧さを生む要因について

3. 境界線がうまく引けないのはなぜ?

・境界線を引きにくくする心理的性質

・境界線に対する誤解と怖れ

4. 適切な境界線を引いて、自分らしく楽に生きるための具体的戦略

・他人との境界線を引くための4ステップ

・境界線を強化するためのアイデア6選

・境界線を侵害された場合の対処法

・エンパス傾向が強い人向けの浄化方法

5. 境界線を引くことで描ける世界とは

・「境界線を引く」ことの本当の意味

・自分の人間関係を自分で決めるワーク

他人に気を使ってばかりの我慢の日々を卒業して、「私は私で大丈夫!」と自分の気持ちを大切にできる私になりましょう!

▼ここまでで申し込みを決めちゃった、NOバウンダリーな香りがするあなたはこちらから

以下、募集詳細になります。

日時

2023年1月15日(日)10:00~11:30

開催場所

オンライン会議システムZoomにて配信

※この講座はオンライン開催のみとなります

アーカイブ配信のご案内

講座の翌日以降となりますが、準備ができ次第、お申込みいただいた方全員にアーカイブのURLをお送りします。1週間限定でご視聴頂けます。

料金

3,300円(税込)

※事前払い制です。Paypal の利用も可能です。
※お申込み頂くと(自動返信メール)がお手元に届きます。銀行振込をお選びの方はそのメール内に振込先の口座が記載されておりますので1週間以内にお振込みください。
※振込確認後、申込確定となります。
※振込手数料はご負担下さい。
※領収書は振込票にて代理ください。
※このセミナーは20歳以上の方を対象としております。

お申し込み期日

1月14日(土)15:00まで

※入金のお手続きもこの時間までにお願いいたします。
※週末開催のためお申込み期限が短めとなっておりますので、ご注意くださいませ!

キャンセル規定

セミナーの1週間前~3日前まで:50%
2日前~前日:80%
当日:100%

のキャンセル料が発生します。

※返金の際の振込手数料はご負担ください。

お問い合わせについて

この講座は、ココロノオフィス主催の心理学講座となりますので、講座に関するお問い合わせは、ココロノオフィスお問い合わせフォームをご利用ください。

軽やかに他人との線引きができる私になって、自分らしい一年の幕開けといたしましょう~!

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