自分では気づかなかった気持ちや、傾向を教えてもらい、腑に落ちる事が多くとても参考になりました【ご感想】

お客さまの声

愛あるみなさま、こんにちは。

サトヒです。

「サトヒの恋愛相談部屋でセッションを受けてくださったお客様から、ご感想をいただいたので、ご紹介させて頂きます!

① サトヒのカウンセリングを受けようと思った理由、受ける前と受けた後で変わったこと、セッションで気付いたことや得た事、カウンセラーの印象など、ありましたら教えてください。

カウンセリングを受けよう思ったのは、サトヒさんのTwitterでブログなど読んでいてサトヒさんのカウセリング受けてみたい、と思っていましたが、今回は恋愛相談をメインにということでとても気になり申し込みました。

実際お話するのは初めてだったのでドキドキしていましたが、話を聞いてくださる雰囲気に安心してお話する事ができました。お話する中で、今まで気づかなかった父への「大好き」の気持ちや、父に出来なかった事をしようとして寂しい人を選んでしまっている事に気づかせてもらいびっくりしました。

お父さん大好き、があんなに抵抗があって言えないとは自分でも驚きましたが、サトヒさんのお話を聞いていて納得してしまう事が沢山ありました。

嫌いだけど嫌いになれない父、と思っていたのが本当は大好きだったんですね。

毎日「お父さん大好き」をアファメーションし、父を私なりに愛そうとしてたんだな、と思う事があるので続けていきたいと思います。

野良猫くんとはその後も予定を立ててはキャンセルされ、というまたもどかしいやり取りをしてしまっています。そこも会いたいからしょうがない、と自分の気持ちに素直になるようにしていますが都合のいい女扱いされてる、と思ってしまい自己否定しがちで難しいです。

でも、サトヒさんに振り返りのメールでも色々な方法を教えて頂けたのでやってみたいと思います!沢山のアドバイス本当にとても嬉しかったです!ありがとうございます!

② カウンセラーにご意見・ご要望・メッセージなどありましたらご自由にお書きください。

今まで自分では気づかなかった気持ちや、傾向を教えてもらい、腑に落ちる事が多くとても参考になりました。時間もおしてしまいましたが、最後まで話を聞いてくださってありがとうございました。

またサトヒさんのセッション受けてみたいです!

(aさん)

ライフワーク研究家と名乗る私の、レアな恋愛相談限定イベント!(笑)

と言いつつ、普段は恋愛相談を受け付けていないわけでは全くないのですよ~。むしろ恋バナ大好物だし(笑)、やはりパートナーシップって人生を豊かに彩るために大きな要素の一つだと思っています。

女性が自分らしい女性らしさを発揮して、男性から愛されることって、大げさではなく世界平和の土台になると思うんです。

幸せな女性が増えてくれたら、世界はもっと良くなる!と本気で信じてる私ですので、何か私にできることがあれば、なんなりとお申し付けくださいませ。…って、定期的にセッション募集してない私が言うのもなんですけど。(笑)

と、前置きが長くなってしまいましたが、今回のご相談は「好きな人を見つけて結婚したい」という内容でしたが、色々お話を聞いていくうちに、「お父さんとの間に感じている複雑な思い」を感じたんですね。

私たちは、人間関係の基礎となる関係性を、両親や兄弟から学ぶことが多いです。また、自分の中の女らしさのイメージは母から、男らしさのイメージは父から学ぶものです。

なので、異性との関係性には、どうしても「父親」との関係性や距離感、思いが絡んできやすいものなのです。

基本的に、子どもは親を大好きなものなのですが、親も人間ですから、なかなか気の合う相手ばかりではないんですよね。だから、親に対して嫌だと感じることがあっても当然なのです。

だけど、愛したい相手に対してネガティブな感情を持つことは、とても葛藤を感じるものです。

ましてや、子どもから見たら親って神様みたいに見えているので、「神様」を手放しで愛せない自分に、深い罪の意識を感じてしまいやすいのです。

そこで、「本当は愛したいのに、うまく愛せない」ことに対して罪悪感や無力感が生まれてしまい、そのネガティブな感情を解消するために、大人になってからの恋愛で「お父さんに感じていた思い」をパートナーに投影して、罪滅ぼしのような行動を取ってしまうこともあったりするんですね。

ここで大切なのは、罪悪感の裏にあるはずの愛を思い出すこと。

お父さんを笑顔にしたかった、喜ばせたかったという思いがあるからこそ、素直に愛せないお父さんに対しての葛藤や罪悪感が生まれるんですもんね^^

その「愛」の側面を、ちゃんと見ましょうね。そして、その価値をちゃんと自分で受け取りましょうね。

というのが、大切なポイントなのかなと思い、セッションさせて頂きました。

そうやって、自分が与えてきたことの価値を再評価することで、ちゃんと自己肯定感は高まるし、自分の愛に自信が持てるようになっていくと、相手に与えることへの怖れが少しずつ少しずつ薄まっていくと思うんです。

根本シショー界隈では「野良猫の野良猫好き」なんて名言もあるみたいですけど(笑)、つまり、相手が野良猫に見えるということは、つまり自分の中にも野良猫の要素があるということ。

ちなみに野良猫とは、「親密感の怖れ」をたんまりと持っているタイプのことを指します。

「親密感の怖れ」というのは、相手との距離を縮めることを怖れる心理状態ですが、その根本にあるのは「愛することへの怖れ」なのではないかな?と最近思うんですね。

だから、これまでの「自分なりに愛してきた証」を探して、自分の愛に自信を持つことができさえすれば、怖れを超えて、誰かを愛し、その距離を縮めていくことができるようになるのではないかと思うのです^^

まあ、結局は「自己肯定感」ってことになるわけですけど。

今、関係のある野良猫くんとうまくいくのか、はたまた自分でも予想しない方向からヘラクレスオオカブトが飛んでくるのか、それはまだわかりません。

だけど、今の自分に大きな花丸をつけてあげられたら、その花丸にふさわしいパートナーが見つかり、自分らしい幸せを実現していけるはずですよ^^

どんな形で叶うかは、神様のサプライズにお任せして、じっくりと自分らしい魅力を大切に育てていってくださいね~!

ぜひぜひ、またセッション受けに来てくださーい!!!

ご相談頂き、ありがとうございました^^

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