不思議なんですが、状況は何一つ変わっていないのに、話を聞いてもらった後、ちょっと元気になったんです【ご感想】

お客さまの声

愛あるみなさま、こんにちは!

サトヒです。

「鬼畜生コンビ復活記念!鬼畜生クリニック」にご参加くださったお客様から、ご感想を頂いたので、ご紹介させて頂きます!

1)なぜ「鬼畜生クリニック」にご参加いただこうと思ったのですか?

もともと大人数集まる場が苦手ということもあり(ひな壇苦手芸人的な)、グループカウンセリングはちょっとな〜と敬遠する向きもあったのですが、そろそろ誰かに話を聞いてほしいと思っていた時期であり

カウンセリングしてほしいなと思っていたマミコさん&サトヒさんのカウンセリングがいっぺんに受けられてお得!しかもお値段もお得!ということで、2人までという少人数ならそんなに苦手感もないかなと考えて申し込みました。

なかなか他の方のカウンセリングが聞ける機会もないですし、罪悪感とか無価値感とか自分にも刺さるお話が聞けてよかったです。

2)「鬼畜生クリニック」で得られたものがありましたか?

【衝撃】私は与えたい人だった!です。

その場でも言いましたが、私は世のため人のためになる仕事がしたいとか誰かの役に立つ仕事がしたいとか思ったことがなく、自分のことで精一杯で、むしろそんな風に考えられる人はすごいなと思っていたので、与えたい人と言われてびっくりでした。

でも、そうかーそうなのかーと思う自分もいて、

確かに、マミコさんが言われてたように、自分の周りにいる人(職場の人とか家族とか)にたとえば何か頼むにしてもこうやった方が相手がやりやすいのかなとか、こういうことしたら喜ばれるかなとか、色々考えるなー考えちゃうなーと思い当たりました。

また、サトヒさんがぽろっと言われたように、自分のことを(何故か)評価してくれている人をがっかりさせたくないというのもあるなーあったなーと。

人目を気にするのも多少なりとも与えたい気持ちがあるから、考えすぎちゃって疲れちゃうのかなと思いました。

あと、不思議なんですが、状況は何一つ変わっていないのに、話を聞いてもらった後、ちょっと元気になったんです。カウンセリング前はもうすぐにでも休みたい!!と思ってたのですが、そこまででもなくなったのです。

とは言え、今日はしんどいもう無理疲れたと思ったり、今日は朝は気分良くなかったけど昼からだんだん元気になってきた、とか揺れ動く毎日ですが、しょうがないかというかまあこんなもんかというか。という感じでやっています。

3)サトヒ&おまみの鬼畜生コンビにやって欲しい企画があれば教えてください

またお二人のカウンセリング受けたいので、ぜひ定期的にやってほしいです。

サトヒさんが赤ちゃんをあやしながら揺れながらお話し聞いてくださって、それでまた私もリラックスというか自然体で話せた気がします。

マミコさんも安定の可愛らしさで癒されました。銀ちゃんと仁くんもファンサービスしてくれて嬉しかったです!マミコさんがいつもカウンセリング後にあたたかいメッセージを送ってくださるのもいつも嬉しく読んでいます。

それにしても本当にカウンセリングを受けるということを覚えてよかったなーと思っています。いつもありがとうございます^^

(Tさん)

今回、初めて2対2という少人数のグループセッションを募集してみたのですが、1対1のカウンセリングは緊張するという方や、あまり大人数すぎるセッションは苦手だったりする方には、ちょうど良い人数だったのかなー?と頂いたご感想を読んで、嬉しく思っています。

今後、マミコカウンセラーとも定期イベントにしていきたいね!なんて話もしたりしているので、ご興味ある方は、いつかのタイミングでお申し込み頂けると嬉しいです!

と、暑苦しい宣伝から始まってしまいましたが(笑)

>人目を気にするのも多少なりとも与えたい気持ちがあるから、考えすぎちゃって疲れちゃうのかなと思いました。

まさに!まさにですよ、Tさん。

「才能」っていうのは、無意識・無自覚的に発揮されるものが多々なので、自然と与えられる人って、自分が「与えている」という感覚が全く無かったりするんですよね。

そもそも、他人軸のベースにあるのは、「与えたい」気持ちでもあると思うのです。

>たとえば何か頼むにしてもこうやった方が相手がやりやすいのかなとか、こういうことしたら喜ばれるかなとか、色々考えるなー考えちゃうなーと思い当たりました

こうして、相手のことを考えて、何かしら相手のためになる行動を取ってあげたい!と思える時点で、Tさんはめちゃくちゃ与えられる人なのです。

ただ、その気持ちが行き過ぎてしまって、自分をおざなりにしてしまうとしんどくなってしまうので

他人に向けている目を、その何分の一かでもいいので自分に向けてあげて

「こうした方が自分は楽かな?自分は喜ぶかな?」

ということを意識的に日常に取り入れてあげると、少しずつ自分自身のケアがうまくなっていくのではないかな?と思うのです。

そうやって、他人への貢献と自分のケアのバランスが取れるようになれば、人の目を気にする=他人の気持ちに気を配れるということは、Tさんにとって、めちゃくちゃ強い武器になると思うんですよね。

ただ、前述の通り、そういった「才能」は無自覚に発揮されてしまうので、意識しないと振り回されてしまいます。

なので、自分が「与えている」ものが何なのか、自分自身で意識してみることが大切なんですよね^^

▼ストレングスファインダーの講座も、まさにそんなお話でした。

セッション後に振り返ってみたように、「もし私が与えたい人だとしたら、一体何を与えているのだろう?」という意識で、ご自分の日常を思い返してみてください。

きっとそこには、これまで自分が意識せずに与えてきた、たくさんの素晴らしいものが見つかると思いますYO!!

ぜひとも、いつも頑張っている自分に目を向けて頂き、風邪も引き始めのケアが肝心というのと同じで、疲れすぎてヘトヘトになる前に、先に休みを取ってしまう、楽しい予定を立てておくなど、先手を打っておくのが良いと思います!

ぜひ、休むことに罪悪感を感じすぎず、揺れ動く気持ちに寄り添いながら、むしろ休みを取るまでにいかに自分が頑張ってきたかを見てあげて、堂々と自分を優先させられるようになることを祈っています^^

鬼畜生クリニックにご参加頂き、ありがとうございました~!!

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