補償行為の本質はサービス精神!【鬼畜生ライブありがとうございました!】

自己肯定感

愛あるみなさま、こんにちは!

サトヒです。

先日、相方おまみーぬと共に、ゲリラーニャなYouTubeライブを開催いたしました~。

テーマは

「いい子はいねえがあ~?の逆なまはげYouTubeライブ」

と称した、来る10/22(土)に迫った「いい子の心理学」講座の告知しまくりのライブでございました。(笑)

▼アーカイブもあるよ!

▼気になる講座の詳細はこちらですわよ、奥様!

毎度口下手な鬼畜生コンビですが、ご参加の皆様から「いい子」に関するご質問やコメントを頂くことで、なんだかんだと1時間以上盛り上がらせて頂きました!

特に盛り上がったのが

「NOが言えない問題」

何かしらのお誘いを受けて、それが実はあまり乗り気じゃなかったりしても、相手の思いを好意的に受け取りすぎてしまい、断るのが申し訳なさすぎて、NOが言えなくなるという話。

もうね、「いい子」な皆様にとってはあるあるじゃないですか??

何かのお誘いだけではなく、例えばちょっとした頼まれごとだったり、仕事の依頼だったり。

最初のうちは良心全開だし、余裕があって我慢も効くので、結構なんでも引き受けちゃったりするけど

段々と自分の手に余るようになってきて、段々と無理が生じてきて。

でも、相手に悪いし、自分も期待に応えたい気持ちがあるしで、「できない」「無理」「嫌」「NO」が言えなくて、どんどん限界に近づいて

最終的に、本当に我慢の限界に達した時…言わば、満タンのタンクに最後の一滴が落ちた瞬間に

「もう無理なんじゃーーーーーーーーーーーーーー!!!」

と発狂しかける。(笑)

そして、その怒りのエネルギーに後押しされて、ようやく「NO」が言える…みたいな。

だから、最後の最後に繰り出す「NO」は、余裕があるうちにサラッと言う「NO」の数倍の重力がかかる。

だから、異常に重い。(笑)

突然の豹変に相手もびっくりしたりするしね。(笑)

やっちまった後で、もっと早めにサラッと「NO」が言えたらいいのに…って反省もするけれど

だけどやっぱり、色々考えちゃうとサラッと言えないよね~。

っていうお話でした。

わかりみが深すぎて、赤べこりーぬしまくりーぬだったけど、あいにくそれをどうしたらいいかの回答は持ち合わせていない鬼畜生(になりきれない)コンビでしたが

でも、それもまた「相手を思うからこそ」だもん、しょうがないよね!

とお決まりの自己肯定ルートでお茶を濁す…。

否、お茶は濁していない!!

そういう性なんだから、本当にしょうがないと思うんです。

そのくらい、相手のことを思いやる感受性や、言葉を選ぶ繊細さがあるのだもの。

そして、意外と周りはここまで色々気にしてなかったり、自分が感じるほど傷つきやすくもないものだから、ちょっとくらい鬼畜生的に言っても大丈夫だったりするのですよね。

(繊細さんの割合って、5人に1人くらいって言うし)

かといって、それができないのも「自分らしさ」なのだから、それはそれで優しく認めてあげるのも大事だよなぁと思うのです。

他にも、「補償行為の本質はサービス精神だよね!」なんて話も出たのですが

よく私も使う例え話に、波平さんの”寿司折り問題”があるのですが(別に問題でもなんでもない)

家族を置いて、自分一人で外で楽しくやっちゃった罪悪感があると、なんとなく家族に申し訳なくてお土産を奮発しちゃうなんてことがあったりするわけですね。

うん、私もやるのだけどね。(セミナー帰りに、夫が好きなクレープを買って帰ったりする。)

それって、罪悪感の補償行為の代表例として使われるわけだけど

普通に、サービス精神で良くない?っていう話になりまして。

もちろん申し訳ないからという後ろめたさがないわけじゃないけども、単純に喜んで欲しいから、好きなものを買って帰ってあげたいって気持ちもあるわけじゃないですか。

それって、立派なサービス精神だよねっていう。

なんか、”補償行為”っていうと、マイナスをゼロに戻すための行為って感じがするけど

サービス精神って言うと、マイナスがプラスに突き抜ける感じがあっていいよね!

大阪のおばちゃんの飴ちゃんは、補償行為じゃなくて普通にサービス精神だよね?っていう。(笑)

だったら、自分の補償行為的行為(?)も、全部大阪の飴ちゃんにしちゃえばいいじゃーん!!!

っていう壮大な気づきを、おまみーぬと二人で得たのでした。

昨日のブログで、私は「他人軸」な自分を盛大に肯定する話を書いたのだけど

▼無一郎くんのサムネだから貼りたいだけっていう説

今回、「補償行為はサービス精神や!」と思った時に気づいたのですが

自分の持った性質を、どう捉え、どう肯定するかが一番重要なんじゃないかと。

自分の傾向を「他人軸」とジャッジして、否定して、それをどうにかしなければと「自分軸」を目指すのが悪いわけではないけど

それだけじゃなく、今の「他人軸」な自分をどう肯定するかを考えた方が、自己肯定的には手っ取り早いような気がしたりもするのですよね。

”補償行為”だって、「私に罪悪感があるからだ~、穴埋めのための補償行為だ~」って捉えるとなんだか雰囲気が暗重いけど

「これが好きって言ってたから、喜んでもらえたら嬉しいな~!」って思った方が、気楽だし、楽しいわけで。

それってコインの裏表みたいに、どっちの要素もあるのだから、自分にとって気分がいい視点を選んだ方がいいよねっていう。

多分、おまみーぬはその発想の変換、思考の転換がとっても上手だから、自分を大切にしたり、自分を思いやることがうまくできるんだろうな~と感じました^^

▼そんなおまみーぬに徹底的に自己肯定的視点で癒されたい人はこちら!

だから、「いい子」も「いい子ちゃん」なんて言い方をすると、無理をしてダメな自分を隠しているようで、自分を偽ってるみたいな気もしちゃったりするかもしれないけど

「他人の気持ちを思いやり、誰かのためにこそ力を発揮できる、利他的な心を持つ善良な人間」

を才能や強みだと思えば、全然かっこ悪くないと思うのよね。

え、むしろいいじゃん!

みたいな。

まだ「いい子」講座が終わってもいないのに、次の講座のことをぼんやり考えているのですが

次は鉄板ネタの「女性性」的な側面からアプローチする”自己肯定講座”なんてものを考えていて

それもまた、自分がネガティブに捉えている要素って、実は「女性性」的な性質だったりして、それって社会的には否定的に思われがちだけど

裏を返せば(?)、それってめちゃくちゃ女性性豊かってことで、自分も周りも幸せにできる素晴らしい才能だよね!って話をしたいと思ったりしているのですね。(密かなステマ臭…)

結局のところ、なんでも自分の視点次第というところが、この世が「自作自演」たる所以なのだと思うのです。

そんなこんなで、「いい子」な皆様の心が少しでも楽になるような内容をたくさん講座に詰め込むべく、絶賛内容精査中です!!(まだ固まらない。笑)

▼そんな講座の詳細はこちらです。(しつこい)

そして、なんと

10/11(火)21:00~

遠い昔の悲願がようやく叶って、初の!おシショーさまYouTubeライブに押しかける予定です~!!!

ひゅーひゅーどんどんぱふぱふ。(昭和的歓喜の音)

まだ拝み倒しただけで、何も告知してないけど。(笑)

テーマは、またもや「いい子」になりそうなので、いい子の皆様ぜひ冷やかしに来てください~!ネタをください~!

鬼畜生コンビでも、また懲りずにライブしますので、そちらもぜひぜひ暇つぶしに遊びに来てくださいねっ♡

ではまた!

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