愛あるみなさま、こんにちは!
サトヒです~。
夏休みが明けて、学校が始まって、少しだけ自分の時間が取れるようになったのが嬉しくて、溜まっていたブログ熱を猛烈に燃やしていたのも束の間…
コロ助の影響で、オンラインと通学のハイブリット授業なるものが始まり、またもや自分の時間が取れなくなったことで、鬱々とした気分が積み重なり…
つ・い・に、爆発…!!!!!!!!!
そうです、ワタクシ自爆しました。
ここまで切れたのは、本当に久しぶりで、上の子が1歳頃にパイプ椅子を床に投げつけて叩き壊した時以来か…。(当時、リフォームすることが決まっていたので、床が割れてもいいだろうという算段の上での行動ですが。笑)
今回は、特に物損はありませんでしたが、切れ具合の体感は同じくらい。
あーーーーーもーーーーーー、リーーーーーーームーーーーーーー!!!!!!
タガが外れたように、自分の限界を突破しました。
限界を突破すると、パニックになります。
あれもこれもそれもどれも、一体なんなんだ!!!!できないできないできないーーーーーー!!!
頭の中で、そんなリフレインが叫んでる。(by ユーミン)
そして、やり場の無い怒りの矛先は、安定的に夫に向かうわけで…。
我が夫氏、冷静に見えて切れるとめちゃくちゃ感情的です。
なので、とにかくケンカは暴言の応酬になるので、娘ドン引き、息子ギャン泣き。(ほんと、ごめん)
昔の夫は、もう少ししおらしく謝ってくれた気もするが、最近は瞬時に着火するので憎たらしい。(笑)
結局、私の本当のところは、自分の大変さをわかって欲しい、労って欲しい、助けて欲しいという依存的ニーズの塊なのですが、それをとても攻撃的な表現で夫にぶつけてしまうので、夫には私の本当の思いなぞ知る良しも無し。
支離滅裂な私の話が伝わるわけもなく、意味不明な言動で猛烈に感情を爆発させる私にイライラして、私の言動から溢れ出る矛盾を、完全論破してくるようになりやがった。(言い方)
気持ちが伝わらないことで大騒ぎする私と、気持ちがわからないことでイライラして暴言を吐く夫。
修羅場とは、まさにこのこと。
このパターン、そろそろやめたいなぁと思いつつも、助けを求めたり頼ったりが苦手な私は
どうしても限界まで我慢して、それが溢れた時にようやくそれまでため込んできた気持ちを感情的になって吐き出す事しかできないのであります。
アーメン。
ケンカは、とある日の夜から次の日の昼まで続いたのですが、泣きわめきながらも私はため込んだことを全部言い切ったのと、夫も途中からは私の話に聞く耳を持ってくれて
最終的には、私が言いたいことがある程度伝わった感覚になったため、どうにか終戦を迎えたわけですが…
私が、ケンカの間終始訴えていたのは
「休みの必要性」
だったのだけど
夫に指摘されたのが
「ゴムボールがあったとして、そこに入る空気は100リットルが推奨でマックスが120リットルなんだけど、あなたはそこに150リットル入れているようなもの。
それを、一時100リットルまで抜いたとしても、一度150リットルまで入れたボールは、見えない亀裂が入って脆くなってる。
そんな状態で、また150リットルまで入れたら、今度は割れてしまう。
あなたは休みたい、休めば大丈夫と言うけれど、そもそも150リットルまで入れてしまうことをどうにかしないと意味がないんじゃないの。」
ぐぬぬ…、ぐぅの音も出ない。
「私だって、そこまで空気を入れたくて入れているわけじゃない。」
とささやかな反論をかましてみたのだが、夫からの痛恨の一撃は
「150リットル入ると思ってるのが間違いなんじゃないの」
ぬわーーーーーーーーっっ!!(パパスの断末魔→わかる人だけわかればよろしい)
あー、はいはい。そうですよね。どうせ私が悪うございましたよ。
全部私の問題で、私の自己責任でございます。
心理学でも、「自作自演」とか言いますしね。
スピリチュアルでも、「世界を創っているのは自分」だとか言いますしね。
この世の全ては、「投影」ってやつですしね。
つまりは、文句言ってる私のせいですよね、はいはいはいはいはいはい。
と、当時は心のシャッターを下ろして閉店ガラガラ、ATフィールド全開だったのだけど、落ち着いて考えて見れば、確かにそうなのである。
図星だから、痛すぎただけだったのだ。
長くなりそうなので、続く…。
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ではまた!
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