近況報告。

日常

愛あるみなさま、こんにちは。

サトヒです。

今日も今日とて、ブログのリハビリ中です。

ここまで、約3カ月ほどブログを書いていなかったので、近況報告を少しばかり。

仕事のこと

5月に育休明けで会社員に復帰して、早5カ月が過ぎまして。

基本的に在宅勤務、週一くらいのペースで出社というリズムで会社員仕事をしております。

育休前に、元々やっていた仕事を同僚に引き継いだので、復帰後にやることが決まっていない状態で復帰しました。

私が2年半休んでいる間に、会社はどんどん変化していて、それに合わせてボコボコ人が辞めてしまったので、会えないまま転職しちゃった人も数知れず。

そんな状態で、とりあえず元の部署に戻してもらって

「さて、私の仕事とは…?」

と思いながら、日々を過ごしていたのですが

ありがたいことに、古巣の部署から一緒に新しい部署に移ったベテラン…いや、むしろ仙人級の上司の下に付けてもらえたので(笑)

わからないことがあれば、なんでも聞けるし

困ったことがあれば、すぐに相談できるし

優しくて、おおらかで、穏やかな方なので

私が仕事でイラっとして、愚痴がダダ漏れてしまうような時にも、笑って受け流してもらえる、めっちゃありがたい環境。

とにかく、上司は仙人みたいな人なので(2回目)

私が、大して仕事が無い状態なのも知っているであろうに(笑)

「まぁ、なるようになるでしょう」

「無理しないくらいでちょうどいい」

というスタンスで、何かを咎められるようなこともなく、ぬる~くゆる~く見守って頂いております。

私は、とにかく穏やかな人が好きなので、今の上司はめっちゃ相性が良いなぁと(勝手に)思ってます。

ありがたいなぁ。

語学の事

現在全社を挙げて、英語学習に力を入れているらしく

希望者は会社負担でオンラインの英語学習ができるのですが、それがリアルに使い放題で素晴らしすぎるのです。

世界的に有名な語学学校が主催しているオンラインコースだそうなのですが

世界中に先生と生徒がいるので、グループレッスンが24時間受け放題なんですよ(笑)

30分置きに何かしらのクラスが開講されてるって、すごくない?

以前、独学でオンライン英会話を受けていた時は、ほぼフィリピンの先生だったんだけど

今のスクールは、南アフリカ、インドネシア、アメリカなど本当に色んな国の先生がいるし

先生のみならず生徒もグローバルなので、それぞれの国の英語(なまり?)が聞けて、それがめっちゃ勉強になるなぁと感じております。

独学で語学を勉強しようとすると、やはり標準語がベースになると思うので

リスニングテストとかのきれいな発音の英語のような、ネイティブの英語には慣れている分、聞き取れることが多くても

自分と同じように、第二言語学習者の英語になると、何を言ってるのかさっぱりわからなかったりする。

まぁ、それはお互い様なんですけどね(笑)

それぞれの母国語のアルファベットの読み方だったり、発音の癖だったり、独自のイントネーションが英語に乗ってしまうので(日本人は、つい最後の音に母音を付けがちですよね)

話してることが、英語に聞こえないことがあるのですよね。

インド人の英語はヒンドゥー語に聞こえるし

フランス人の英語はフランス語に聞こえる…

中国人の英語は中国語に聞こえる…

どちらにしろ、意味はわからないのが致命的(笑)

逆に言うと、日本人のおじさん(偏見)の母音コテコテの日本語英語の方が聞き取りやすかったりする(笑)

でも、これは多分他の国の人には日本語に聞こえているはず…。

なので、それぞれの母国語由来の傾向みたいなものに耳が慣れていくと

「こう聞こえる時は、こう言ってるのか」

というパターン認識が自分の中にできてきて、音を拾いやすくのかな?と思っております。

このオンライン英会話、時間は決まっているけど仕事中に受けてもいいことになっているので

勉強が仕事になるなんて、勉強好きとしては嬉しい限り。

ついでに、会社の携帯にDuolingoを入れたので(笑)

それでフランス語もコツコツやってるのですが、やっぱり語学が好きなんだなと痛感します。

AIの台頭で、外国語を身に着ける必要性は無くなっていくような気もしていますが

私にとって外国語を学ぶというのは、純粋な楽しみの一つなんだと思いました。

そもそも、全くわからなかった文字が読めるようになるって、魔法のような感覚がずっとあって。

長年日本にいて、英語以外の言語ってなかなか触れる機会がなかったのですが

20代の若かりし頃、ドイツの空港で乗り換えをした時に、看板に書いてあることが全く読めなくて、衝撃を受けたんですよね(笑)

なんだ、この暗号!!みたいな。

そこから、ドイツ語に興味を持って勉強し始めて、再びドイツの空港に足を踏み入れた時に

以前は読めなかった看板の意味がわかった時、すんごい感動したんです。

それが、私の外国語を学ぶ原体験になっているのかも。

その喜びが忘れられない、みたいな。

生きやすくなったこと

これは、ずっとブログに書きたかったネタの一つなんですが。

ブログを書かずにいた数カ月で、いつの間にかすごく生きやすくなっていたんですよ、私。

「生きやすい」ってどういう感覚かというと

・あまり悩まなくなった

・自己否定しなくなった

・人生に対する基本姿勢がサレンダーになった

って感じなのですが(わかりにくい)

以前の私は、常に何かをずっと考えているような状態で

しかもそれが、自分にとってネガティブなことだったり

未来への不安のような、答えの見えないことだったりしたのですよね。

答えがないものだからこそ、延々と考え続けられてしまう。

だからとにかく、いつも何かしら考えていた。

言うなれば、頭の中の声が常にうるさい感じ。

でも、最近それがめっきり減って。

なんか、考えても無駄だなと思うことが増えたんですよね(笑)

と言うと、なんかネガティブな感じもしますが、全然そんなことはなくて。

自然と

「これ以上考えても仕方ないな」

と思考するのを止めて、今に戻れるようになったというか。

よく、思考は過去と未来を行ったり来たりしがちって言いますよね。

何かを建設的に考えているように見えて、実はそうでもなく

ただ過去の行いを反芻して落ち込んだり、誰かの何かに腹を立ててみたり

不確定な未来を、過去の経験ベースで予測して、あーでもないこーでもないと自分の不安を煽ったり。

私の場合だけかもしれませんが、思考してる間って、ついそういうループに入ってた感じなんですよね。

でも、それを自分で「やーめた」って思えるようになったんです。

今までだったら、自分が納得できる答えが出るまで考え続けてた気がするようなことも。

「考えてもしゃーないな」

って、割とすぐに切り替えられるようになったのが、私にとって一番大きい変化だったと思うのですが

これ、書き出すとめっちゃ長くなりそうなので、また別記事にしようと思います。

ついでに、それに関わる私なりの気付きがあったので、その記事もアップしようかな、と。

(書いてはいたけど、アップする気にならなかったネタがありまして…)

コロナ後の体調不良のこと

9月初旬に、友人とご飯を食べる機会があったのですが

会った次の日に熱を出し、薬を飲んだら下がったので検査にも行かなかったのですが

実は、その時の友人も熱を出していて、病院に行ったら陽性だったと。

ってことで、おそらく私もコロナ確定だろうなぁと思っていたのですが

熱もすぐ下がったし、わざわざ病院行っても薬がもらえるわけでもなさそうだし

検査で診断確定させるだけなら別にいいかぁと思って、自宅療養していたわけです。

前述の通り、ほぼ在宅勤務なので人に会うこともほぼ無いし。

家族は熱を出すこともなかったので、良かったなぁと。

なんですが、未だに体調が戻ってない感じがする!!もう1か月も経つのに!!

熱もすぐ下がっちゃったし、喉が痛かったわけでもない。

ただ、なんか息苦しいような、身体が重いような感じはあって

ずっとソファでゴロゴロして過ごしてたりしたのですが

今度は、いつしか気道に痰が絡んでるような感じがして、時折咳き込むようになり。

特に夜、咳が強く出るから睡眠の質も悪く。

そんなこんなで、慢性的かつ微妙な体調不良です。

アラフォー的、体力の衰えも感じる…。

とはいっても、出かけたり、人と会ったりしてるんですけどねぇ。

その分、予定が無い時はゴロゴロ・ダラダラしていたわけですが

そのダラダラ感により血圧が上がらない感じで、頭と体がシャキッとする感じがずっとしないのですよ。

そういうのも「よっしゃ、ブログ書くぞ!」ってならなかった理由の一つなのかもしれないなあ、と思ったりしてます。

でも、こうしてブログのリハビリをしようと思った時点で、少し回復の兆しが見えてきたのかな?とも。

「近況報告」という、それこそ誰の役にも立たないような内容でしたが

ほら、やっぱり、書き出すとどんどん書いちゃうのよね。(笑)

そんなこんなで、あっという間に3500字…

リハビリ中なので、大して読み返したりせず、そのまま素直にアップします!

ではまた。

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