愛あるみなさま、こんにちは!
サトヒです。
年が明けましたね~、明けましたね。今年もどうぞよろしくお願いします!
私は、年末30日からずっと実家に帰っておりまして、廃人化しておりました。今日、ようやく家に戻ってきて、日常を取り戻しつつあります。
実家では、炊事洗濯子守の一切をジジババに全て任せ、ワードプレスの設定をいじったり、本を読んだり、プロフィール画像用のドット絵を作ったり(笑)、好き放題させてもらいましたわ~!!
↓意外と好評だった、ドラクエ好き賢者見習いサトヒの図(レベルぎりぎり39)
不良母、2020年も順調です!!
そうそう、先日のビジネス合宿で、お師匠様より
「文章力強化には小説を読むべし」
との助言を頂き、せっせと小説を読み始めています。こういうとこマジメなのよねぇ~。
私は、本好きではあるのですが、随分昔に多感な時期を過ぎてしまい、ついつい実用書ばかり手に取ってしまいます。自己啓発本とか、自己啓発本とか、自己啓発本とか。
村上春樹好きを公言しているつもりですが、その割には小説はめっきり読んでおらず。(多分、海辺のカフカ以降、長編小説には手を出していない。)
なので、こちらを読み始めてみました!
まだ全然読み始めてないから、ストーリーが全く想像もつかないのですが、超久々の村上節、これから読むのが楽しみ。(注:基本的に、なんでもネタバレを見てから読むのがサトヒ流です。刺激が苦手なので、推理小説もオチを知った上で、安心して読むのが好きです。)
そんな流れで、実家にある多感な頃に買った村上氏の本を持って帰ることにしました。
これまで読んだ村上氏の本で、一番好きな本がここにも映っている「国境の南、太陽の西」でして
これと「ノルウェイの森」だけ手元に残しています。
どちらも暗く切ない、いびつな愛の物語です。(だと思ってる。)
後は、村上氏の相談本。トリッキーでウィットに富む回答が、カウンセラーとして憧れの的です。これを読んで、ココロノマルシェの回答に磨きをかけます!(笑)
さて、年始一発目ということで、今年の目標などを書いてみようかと思ったのですが、そもそも今年の目標が
「目標を持たないこと」
だったりするサトヒです。なんのこっちゃ。
先日の「気付き」以降…
もう、自分の人生や自分自身をコントロールしようとするのは嫌だな、と思って。
頑張るとか、努力するとかに、魅力を感じなくなってしまったのです。
それよりも
「受け入れる、流される、抵抗を手放す」
一年にしたいんですよね。
脱力すること、自然体でいる事、抵抗しないこと、踏ん張らないこと、制限しないこと。
今までの私の常識は、「頑張らなければ成功できない」でした。
「今自分に無いものを、頑張って手に入れることこそが、生きる喜び」とも言えるかもしれません。
でも、なんか、もうそういうんじゃないんだよな、って感じるのです。
そういう生き方は、もうおしまい。そんな感じがするのです。
2020年は、スピリチュアル界隈では”目醒めの年”なんて風にも言われています。所説ありますが、アセンション最終章みたいなね。
目醒めだの覚醒だの言うけど、それって一体なんなのよ!?って感じですけど
私なりの解釈としては、「目を醒まして生きる」ということは、「今自分が自分だと思っている自分が全てではなく、もっと大きな自分の一部だと気付き、その大いなる自分と一体である自分自身の素晴らしさを知り、自らが創り出した流れに、安心して身を任せて生きる」ことなんじゃないかな、って思うんです。
エゴとしての自分の思考や感情が、いくら目の前の現実をジャッジしようとも、それは魂としての自分の成長と拡大のために必要だから起こっている(大いなる自分が起こしている)こと。
本来、目の前に広がるのは、全て完璧で、調和のとれた世界であり、それをどう見ているかの「個」としての自分によって、見え方が変わっているだけ。ただしそれは、思考で理解しようとしてもできない領域の話。
これは、いつしかHappyちゃんが何かで紹介したエイブラハムの動画らしいのですが、言葉にできないほど素晴らしいので、貼っておきます。(音が出ますので、ご注意を)
”もう「なりたい自分」と「今の自分」の違いをあら探ししません。”
という部分。
今、この瞬間の自分を好きになることが、自分らしく生きるための出発点。
自分自身の人生を、自分の手で創造していく出発点なのです。
さて、2020年をどういう年にしましょうか?
幸せも不幸せも、あなたの心次第。(都市伝説風に)
どうぞ、自分らしい一年をクリエイトしてくださいませ!もちろん、私も!
ではまた。
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