バランスよく生きるには:バランスを取るカギはやっぱり自己肯定感!?【ココロノマルシェ】

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【バランスを取るために私はどうすればいいでしょうか】

バランスが取れている状態というのは、「どちらもが半分半分の中間地点にいる」という意味ではなくて、「自分にとって居心地の良いバランスを保てている」ことだと思っています。

しかし、大抵片方に偏る時というのは、一方に偏ることを嫌煙して、勢い余って逆に偏っている状態だと思うのです。つまり、片方に行きたくないがために、重心を逆側に載せて、そちら側に行かないようにしすぎて偏っている。

だとすれば、自然なバランスを取るためには、どちらに偏ってもOK!という心の状態を作る必要があり、そのカギがまさに「自己肯定感」だと思うのです。

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ココロノマルシェにご相談頂いた内容に回答しています!

バランスを取るために私はどうすればいいでしょうか。
こんにちは。25歳 女です。 最近モヤモヤしている考え事について ご助言いただけると幸いです。 私は元々自己肯定感が海の底レベルであるため、自己肯定感を上げたり 自分磨きのために、日々 様々な方のインスタやブログを読ませ

こんにちは。25歳 女です。

最近モヤモヤしている考え事について ご助言いただけると幸いです。

私は元々自己肯定感が海の底レベルであるため、自己肯定感を上げたり 自分磨きのために、日々 様々な方のインスタやブログを読ませていただいています。

その中で最近 特に今の自分に必要だなと思ったことがあります。

それは、「バランスを取る」ということです。

物事がうまくいかない時は エネルギーがどちらかに偏りすぎているというものです。

例えば、

・恋愛だと、追いかけすぎて逃げられる(=「追いかける」ことにエネルギーが偏りすぎている )
・思考が優位になって感情に蓋をしてしまう(=「思考」にエネルギーが偏りすぎている)
・頑張りすぎor頑張らなさすぎ

というようなことが挙げられると思います。

知識を得て、生きていく上では何事もバランスが重要であることが分かりました。

そこで次に 自分がどのくらいバランスを保てているか/ 自分が今現在 どこの立ち位置にいるか というのを知る必要があると思いました。

そして それを知るためには 自分の考えや行動などを俯瞰的・客観的に見ることが必要になってくると考えました。

ここで 「自分の考えや行動を俯瞰的かつ客観的に見るには 具体的にどうすればいいのだろう?」という壁にぶつかりました。

例えば、ダイエットであれば数値が色々と絡んできて その分具体的になるので 自分の現在地やバランスの認識をしやすい部分があると思います。

しかし、考えや行動は数字にならないので とても難しいなと思います。
色々調べたり考えたりしましたが しっくりくるものがありません…。

繰り返しになりますが、自分の考えや行動を俯瞰的かつ客観的に見るには 具体的にどうしたらいいのでしょうか。

こんな 底無し沼思考にハマってしまった私を よろしければ助けていただけないでしょうか。

抽象的な相談になってしまい すみません。

(ゆんちょさん)

愛と理屈であなたの心を解きほぐす、ライフワーク研究家サトヒです!

最近、個人カウンセリングの試運転を始めているところなのですが、「バランス」とか「両極性」というキーワードがやたらと出てくるので、それにかこつけて「ぜひとも回答させて頂きたい!」としゃしゃり出て参りました。どうぞよろしくお願いいたします。

ゆんちょさんは、自己肯定感アップのために、色々頑張っていらっしゃるとのこと。

ご相談内容もとても簡潔にわかりやすく書かれていますし、頭が良く、向上心もあり、真摯にご自分の人生と向き合う頑張り屋さんなのだろうなぁ、と感じています。

そんな素敵な所がたくさんあっても尚、「自己肯定感が海の底レベル」なんて表現をされているということは、きっとそんなご自分の価値を十分に受け取れていないのかもしれませんね…?

ゆんちょさん、もっと自信持っちゃって大丈夫ですよ!自分の良いところに、もっともっと目を向けてあげ続けてくださいね^^

さて、そんなゆんちょさんのご相談は

>自分の考えや行動を俯瞰的かつ客観的に見るには 具体的にどうしたらいいのでしょうか

とのことなのですが、自分の事を客観的に見ることを、心理学用語で「メタ認知」と呼びます。(ジョン・H・フラベル某?という心理学者が定義した概念だそうです)

メタ認知の「メタ」とはギリシャ語由来で、「高次の」「超える」といった意味がある言葉らしいのですが、つまり

メタ認知=認知を超える=自分が認知していることを認知すること

まさに、認知活動をしている自分を上から客観的に見ているような状態ですね。

その方法論については、例えば「メタ認知 トレーニング」でgoogle先生に聞いてもらうと色々出てきますし、既に4名のカウンセラーから超絶秀逸な回答が出ているので、私からは割愛させて頂くことにして…(いいのか!?)

▼優秀すぎる回答たち

私は、私なりの視点で、ゆんちょさんのお悩みを深掘りしてみたいと思います!

バランスを取ることの重要性

最近、女性性についてのブログを書いてるのですが、その本質は「男性性と女性性のバランスを取ること」だと考えているのですね。

バランスが取れている状態というのは、「どちらもが半分半分の中間地点にいる」という意味ではなくて、「自分にとって居心地の良いバランスを保てている」ことだと思っています。

男性性と女性性の話で言えば、人によって、生まれつき男性性強めの人もいれば、女性性強めの人もいるわけで、元々男性性強めな人が、過剰に女性性を高めてしまっても、それはそれで不自然で、自分らしくなくなってしまうわけです。

つまり、本来の生まれ持った自分の気質や、後天的な性格も含めて、自分が居心地が良く、楽にいられるのが、自分らしい中間点ということだと思っています。

ということは、自分の立ち位置…つまり今の自分がバランスが取れているのか?偏っているのか?というのは、自分の感覚によって測るものができるということです。

自分が安心していられる、居心地よくリラックスできている、ワクワクする、楽しい、幸せ…など、「快の感情」を感じている時は、バランスが取れているはずなんですね。

なので、自分の現在の立ち位置を探るには、自分が感じていることを丁寧に見ていくのが良さそうです。

で、自分の感じていることに気づく、それが前述のメタ認知につながるわけなのですが、私は、どちらかに偏ってしまうのには理由があって、その元になっているのが「怖れの感情」だと思うのです。

大抵、片方に偏る時というのは、その逆側に偏ることを嫌煙して、勢い余って逆に偏っている状態だと思うのです。

片方に行きたくないがために、重心を逆側に載せて、そちら側に行かないようにしすぎて偏っている。

そこには、「こんな自分にはなりたくない」「こんな自分であるべきではない」とか「こんな状況になって欲しくない」という不安や怖れがあるのかもしれません。

それを未然防止するために、無意識に片側に偏りすぎてしまっている。

▼こんな感じ

なので、どういう場面で自分が偏りがちかというのは考えてみて頂きたいところなのですが

ゆんちょさんがあげてくれた例でいえば…

・恋愛だと、追いかけすぎて逃げられる(=「追いかける」ことにエネルギーが偏りすぎている )
・思考が優位になって感情に蓋をしてしまう(=「思考」にエネルギーが偏りすぎている)
・頑張りすぎor頑張らなさすぎ

とのことなので

追いかけすぎて逃げられるとすれば、なぜ追いかけずにはいられないのか?追いかけなかったらどうなるのか?

感情に蓋をして、思考的になりすぎてしまうのはなぜか?感情を感じたらどうなるのか?

頑張りすぎたり、頑張らなさすぎたりするのはなぜか?逆を選んだら、どうなるのか?

など、それぞれの状況下での自分の心の動きに注目してみてください。

前述の通り、極端な方に走ってしまうのは、”何かしら怖れていることがあるから”だと私は考えているので

例えば自分が追いかけなければうまくいかないという思いがあったり

感情を感じてしまうと辛い思いをするのではないかと思っていたり

頑張らないとうまくいかないと思っていたり(逆に、だからこそこれ以上頑張れない所まで頑張りすぎてしまったり)

と、いった不安や怖れが隠れているのではないかな?と邪推するわけです。

バランスを取りたいのはなぜ?

で、ちょっとここから厳しい話になっちゃうかもしれませんが

その怖れをどうにかしようとしてバランスを取ろうとするのは、いわば自分をコントロールしようとしていることでもあるのではないかな?とも思うのです。

コントロールというのは、「何かを思い通りにしたい」という気持ちから起こる行動です。

それは、自分自身かもしれないし、恋愛や仕事など目の前の状況かもしれない。

つまり、バランスを取りたいと思う気持ちの裏側にあるのは、物事をうまく運ばせたいというコントロール欲求なのではないかな?と感じたのです。

例えば恋愛で言えば、相手に愛されるためであったり。

仕事なら、上司や同僚に認められるためであったり。

自分の思い描く理想的な人物になることで、周りから価値を認められることが、バランスを取ることの目的になっていたりしないでしょうか?

だけど、本来バランスを取るための基準になるのは、他でもない自分なのです。

誰かに受け入れられるとか、他者から認められるとか、そういうことは自分のバランスの中心点にはならないのです。

基準になるのは、自分らしさとか、自分にとっての居心地の良さなんですね^^

そんな居心地の良い状態を叶えるためには、まずどっちの自分にもOKを出す必要があるのです。

つまり、いつもの「自己肯定感」ってやつですね!!(耳タコ案件かと思いますが…)

前述の通り、片方に偏るのは、その逆側に避けているものがあるから。

ということは、思考的な自分を良しとして、感情的な自分に蓋をしてたら、いつまでもバランスは取れないわけです。

「思考的な自分も、感情的な自分も、どちらも自分だよね」と受け入れて初めて、傾いていたシーソーが自然と動き出すのです。

感情的な自分ではうまくいかないと決めつけて、思考的に偏れば、常にシーソーは片方に傾いたまま微動だにしないでしょう。

なので、どっちの自分もアリだし、その時々で偏る側は変わるけど、都度居心地の良いポイントに戻れるようになることが、総合的に「バランスが取れている」ということになるのではないかな?と思うのです。

バランスは取るのではなく、自然と取れるようになるもの

とはいえ、ゆんちょさんはまだ25歳とのことなので、色々な場面で極端に揺れる経験をしながら、少しずつ自分らしいバランスを見つけていくのが大事なのではないでしょうか。

ゆんちょさんのように、頭が良くて思考的になりがちな人は、先が読める分、失敗を恐れて自己防衛的になりすぎて、最初から守りの姿勢に入りがちだったりします。

それはもちろん生存能力が高いということでもあるけど、なかなか自分の枠を越えにくいというデメリットにもなりうるんですね。

ゆんちょさんにとっての「うまくいく」という言葉が、もし「失敗しないこと」であるとしたら、その思い込みはぜひ捨てていただいて、ぜひ失敗を怖れずにチャレンジし続けてほしいなぁと切に願います。

恋に盲目になって、追いかけすぎて逃げられたっていいじゃないですか^^

だってそれは、それほどまでに誰かを思える情熱があるってことです。

その情熱を抑えてまで、誰かに取り入る必要なんて全く無くて、その情熱があるからこそのゆんちょさんだって認めてあげた方が、より自分らしさの魅力は輝くし、その自然体のゆんちょさんに合った人に出会えるはずなのです。

自分の素直な感情を隠してうまくいったとしても、その成功はきっと長くは続かないでしょう。

だからといって、もちろん自分の思いだけを相手に押し付けることが良いわけではなく、そんな自分の思いがあることを否定せず、認めてあげた上で、相手の立場も考えつつ、自分の感じていることをうまく表現できるようになったら、最強ですよね!(言うは易し…ですけど)

で、これは、実際に公園に行って体感して欲しいのですが(笑)

シーソーも、一人で真ん中に立とうとしたら、最初はバランスが取れなくて、右に傾いたり、左に傾いたりすると思うんです。

そんなことを繰り返しながら、どのくらいの力加減にすれば、ちょうど真ん中でバランスを保てるかが身体でわかってくるはずです。

それは、きっと頭で考えるだけでできることではないのです。

人生もそれと同じように、うまくいかない経験を積み重ねながら、自分にとっての居心地の良さを炙り出していき、いつしか自分らしいバランスがとれるようになっていくようになるものなのだと思います。

だとしたら、うまくいかないことは失敗ではなく、うまくいくための布石でしかないってことですね!!

ひゃっほー!!!!

一つの恋が終わっても、そこで学んだことを活かしながら、少しずつ自分にとっての幸せな恋の形を見つけていくことが、最速で幸せなパートナーシップを築ける方法だと思っています。

そのバランスをとるためのベースになるのが、「自己肯定感」なんですね。

どちらに振り切ったとしても、その自分を悪者にして否定したり、避けようとするのではなく、その都度自分の良い面に焦点を当ててあげて、「その自分をどう活かしたらいいか?どう表現したらいいか?」を考えてあげるのが大切なのです。

それは、失敗した自分にダメなレッテルを貼って、亡き者にするのではなく、どうしたらその自分と共存できるのか、自分らしさとして表現できるのかを考えてあげるということでもあります。

それが、実は「バランスを取る」ということで一番重要なところなのではないかな?と感じました。

だとすると、バランスを取るから自己肯定できるわけじゃなくて、自己肯定できるからバランスが取れるということでもありますね^^

ということで、今まで続けてきた自己肯定感向上に向けての取り組みを、これからもじっくりゆっくり続けて行ってくださいませ。

▼自己肯定感を上げるヒントになれば

ゆんちょさんが、どんな自分にもOKを出し、居心地の良い中心点を見つけられることを祈っております!

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